京都 松尾大社のお守りで”酒神”に乾杯!4月半ばなら山吹も満開

 


お花見といえば桜に決まっているように
なんとなく思われていますが、
そんな決まりはありません。

4月も半ばを過ぎて、桜の盛りには
出遅れてしまったという場合は、
黄金色に輝く満開の山吹はいかが?

Sponsored Links


鮮烈にして爽快、同時にまた可憐にして
温和…なかなか結構なものですよ。

しかもそれが日本最古の「酒の神様」、
京都の松尾大社(まつのおたいしゃ
/まつおたいしゃ)となれば、ほろ酔いの
お花見にこれ以上の場所もまたと
ありません(#⌒∇⌒#)



Ψ 黄金色に輝く「山吹の宮」で

この松尾大社の境内を流れる
一の井川沿いには、約3000株もの山吹が
群生しており、その満開時の壮観から
「山吹の宮」という別称もあるほど。

31d9a6986123c049f5287c1a4ccf497e_s

その見頃に合わせて「山吹まつり」の期間が
設定されるのですが、2015年も例年の通り、
4月10日(金)~5月5日(火・祝)ですので、
この時期にお花見に足を運ばれては
いかがでしょう。

まず、こちらの動画をご覧ください。竍凪∮竍凪∮



動画にも出て来ましたが、さすが
「酒の神様」だけあって、販売している
お守りも、なんと「服酒神」「販酒神」
「醸酒神」の3種類!

お酒で商売している人でなければ、
もちろん欲しいのは「服酒神」の
お守りですよね。

6a1b43f5a9aae2627f7afc370c8340d3_s

これさえ身につけておけば、きっと
幸せにお酒を飲み続けることが
できるんです!



Ψ 醸造祖神の由緒

さてその「酒の神様」松尾大社ですが、
そもそも朝鮮半島から渡来して権勢を
誇った秦氏が大宝元年(701年)に現在の地に
創建したもので、先住民の賀茂氏による
上賀茂神社と並ぶ京都最古の神社と
されています。

3c92d89018783e1f3d67993c6d4c2862_s

それがなぜ「酒の神様」になったかと
いいますと、天平5年(733年)に社殿
背後より泉が湧き出、「この水で酒を醸す
とき福が招来し家業繁栄する」と松尾の
神の御宣託があったとのこと。

松尾大社ホームページはその経緯を
こう物語っています。

神代の昔、八百萬神々が分土山
(松尾山)に集い給いて
神議りをなされた。

しかし、当時はまだお酒
というものがなく、そこで
松尾大神が付近一帯の山田の
米を蒸し、御手洗の泉より
涌き出る清らかな水を汲み、
一夜にしてお酒をお造りになり、
大杉谷の杉の木でこしらえた
器で諸神を饗応せられると
『盡せしな甕の酒を汲上て
豊の圓居をするそたのしき』
と諸神等はうたわれ
大いに喜ばれ給うた。

   
    100627_0019

このような由緒のもと、中世(鎌倉・
室町時代)以降は秦氏の技術に由来する
醸造祖神として崇敬を集めてきた、
たいへんお目出度い神社なんですね。

Sponsored Links


是非あやかって一杯いただいて、
幸せになりましょうよ(ニコニコ)。



Ψ アクセス方法など

なお、松尾大社へのアクセス方法などは
下記をご参照ください。
電車・バス
・阪急嵐山線「松尾大社」駅下車、徒歩3分。(京都駅から所要時間40分)
・JR京都駅から市バス「嵐山大覚寺行き」⇒「松尾大社前」下車すぐ。
(京都駅から所要時間40分)
・JR京都駅から京都バス「苔寺行き」⇒「松尾大社前」下車すぐ。
(京都駅から所要時間40分)

   松尾大社 釣殿 松尾大社 釣殿ダウンロード

駐車場
無料(普通車100台、大型観光バス6台、参拝者のみ1時間無料)

拝観料
境内内の庭園「松風苑」(昭和の名作庭家、重森三玲氏の遺作)と
「神像館」に必要。
大人500円、学生400円、子供300円。

Webサイト】 http://www.matsunoo.or.jp



山吹まつり」の期間中の呼び物として
全国から醸造家多数が参集しての盛大な祭事、
4月15日(水)の「中酉祭」と同26日(水)の
「神幸祭(おいで)」があります。


この「神幸祭」は千年の歴史を持つ行事で、
11:00頃、榊御面を先頭に唐櫃と神輿
6基が境内を出発します。

二組の稚児が「榊御面(さかきごめん)」の
役を奉仕する例で、男女の面をつけた榊の
大枝を奉持して先導役を務めるのも見どころ。

なんといってもハイライトは桂大橋付近から
桂川を舟に神輿(みこし)を乗せて
勇壮な氏子のかけ声とともに渡る
「船渡御」でしょう。

687b0d4499325c48965a8c7992de9473_s

今年は6基あるうちの一つ、櫟谷
(いちたに)社の神輿が約190年ぶりに
本格的に修復され、当日は金色の輝きを
取り戻した往時の神輿が披露される
とのことです。

12:30頃になりますので、そのころに
桂大橋へ行かれれば見学できます。

そのほか京都の花見にかんしては、
こちらもご参照ください。
京都の遅咲きなら仁和寺の「御室桜」:クローン桜も咲いてる!
京都の夜桜なら~祇園白川・円山公園から嵐電“桜のトンネル”へ
また梅の季節ならこちらを。
京都で梅なら北野天満宮の「梅花祭」!舞妓はんと野点も

花は花でも人間の花、芸妓さん・
舞妓さんとのふれあいなどに
関心の向きは、こちらへ。
2015春の京都”都をどり”は必見!祇園の花形舞妓 紗月も踊る
京都・祇園で舞妓”体験”?紗月さん、章乃さんに会えるかも


松尾大社、お花見以外にも
お楽しみ満載ですね。

ぜひ一度、足をお運びください~~(^O^)/

Sponsored Links

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ