仙台 青葉祭り2016ですずめ踊りを踊ろう!当日飛び込みもOK!

 


5月あたりに東北の風物詩を……ですか?

それはもう、”杜の都”仙台
「3大祭り」の中でも人気トップ!

青葉まつりを見逃すわけにいきませんね。

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Ψ 参加型の祭り

2016年も
宵まつり:5月14日(土)
本まつり:5月15日(日)
と日程が決定しています。

両日とも大きな呼び物となるのが
大通りに大々的に繰り出すすずめ踊り
の行列、そして城下町の縁日を
再現した伊達縁(だてえん)…。


なにしろ「参加型の祭り」と謳われて
いるだけあって、「すずめ踊り」の
踊り手はつねに募集中!

仙台市民でなくてもOKですし、また
当日飛び入りでもすぐに教えてもらえ、
踊の行列に入っていけるんです。

だから、よそ者でも平気!

どんどん入り込んでいきましょう~~(^O^)/


2015年は、こんな感じでした。






Ψ 青葉まつりの歴史

まずはこの祭りの由緒を
ひもといておきましょう。

起源は江戸時代、承応4年(1655)に
東照宮(仙台市青葉区)の祭りとして
始められた「仙臺(台)祭」。

藩をあげての盛大なお祭りで、多い時では
70基の山鉾が城下を練り歩いたそうです。

  青葉山公園(仙台城跡)の伊達正宗公像  伊達正宗0c6abccdaaa4cfbf5365de0801ae2016_s

これが明治に入ると、新たに創立された
青葉神社(同区)の礼祭とされて、祭日も
9月だったのが、祭神伊達政宗公の
命日である5月24日に変更され、さらに
盛大に行われるようになりました。

昭和40年代に交通事情等によりいったん
途絶えるのですが、政宗公没後350年となる
昭和60年に“市民がつくる市民のまつり”
として復活。

その後は、第27回が東日本大震災のため
中止となった以外は毎年盛大に開催され、
2016年で32回目を迎えます(ニコニコ)。



Ψ すずめ踊りの由緒

この近代「青葉まつり」に第3回から
取り入れられ、仙台市民がみんなで
踊れるようにと改良されたのが
現在の「すずめ踊り」なんですね~。

杜の都の中心部、勾当台公園に発する
定禅寺通りに繰り広げられる
すずめ踊りの大流しは、約4000人が
乱舞し仙台の夜を熱くします。

仙台市青葉区国分町


今や「夏まつり 仙台すずめ踊り」という
別のイベントが8月上旬に催されている
ほどで、仙台の顔ともいうべき
芸能になっていますね。


その由緒をたどっておきますと…

慶長8年(1603)、仙台城移徒式
(新築移転の儀式)の後の宴席で、石工
(いしく、石垣造りの職人)さんたちが、
藩祖伊達政宗公の御前で即興で披露した
踊りが起源とされています。

ただこの石工さん、実は土地の者でなく
泉州・堺(現在の大阪府堺市)から呼ばれた
人たちだったとのことで、ははん、結局
ルーツは関西か…(@ ̄ρ ̄@)とも思わせますね。

実際、あまり東北的な感じがしない
(といっては偏見かな?…;^_^A)その軽快な
動きは徳島の「阿波踊り」にも似ていて、
徳島市と仙台市は「観光姉妹都市」に
なっています(踊りが似ているというのが
理由かどうかは不明ですが)。

Sparrow-s

ともかく、踊る姿が餌をついばむ雀に
似ていたことが伊達家の家紋の「竹に雀」と
ジャスト・フィットして、「すずめ踊り」
として確立していったわけですね。



Ψ 『舌切り雀』でも踊った?

ところで、「すずめ踊り」と聞いて昔話の
『舌切り雀』を連想される方も
あるかもしれませんね。

実際、「雀のお宿」でお爺さんをもてなす
雀は踊りも披露するはずですが、それが
どんな踊りだったかということになると、
それはやはり雀らしい、軽快でちょこまか
した動きでなければなりませんよね。


これを英語で表現するなら”jig”ということに
なと思いますが、実際、明治18年(1885)から
日本で出ていた”Japanese Fairy Tale Series”
(いわゆる”ちりめん本”)の「舌切り雀」でも、
雀の踊りがそう呼ばれています。

“it danced a jig called the sparrow’s
dance”(雀は、「雀の踊り」という
jigを踊った)と。

   “The Tongue Cut Sparrow”   IMG_0021

in Japanese Fairy Tale Series(1885. いわゆる”ちりめん本”の「舌切り雀」)から


この「ちりめん本」の製作者たちが仙台の
「すずめ踊り」を知っていたかどうか
わかりませんが、ともかくこの踊り、
明治期にも仙台の石工の子孫によって
伝承されてはいたんですね。

それが近年の「青葉まつり」復活とともに
一般市民の間に大きく広がり、これを伝える
祭連(まづら)と呼ばれるグループが
多く形成されて、年々その規模を
拡大しているとのこと。

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「青葉まつり」や「夏まつり 仙台すずめ
踊り」はこの「祭連」の各々がそれぞれに
工夫を凝らした振り付けやお囃子を
競い合う場になっているんですね。



Ψ 踊りの輪に加わろう

ちょっと、やってみませんか。

こちらをクリックしていただくと、
一連の動画でかなり親切に教えてもらえますよ。
↓↓↓↓
仙台青葉まつり:すずめ踊りの踊り方

え? ぜひワタシも青葉まつりで踊り狂いたい?

ダンス・ダンス・ダンス?
OK! レッツ・ゴー!!

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ベストな方法は、まず、年々増えている
という「祭連」のどれかに入れてもらうこと。

「仙台・青葉まつり協賛会」
仙台・青葉まつり協賛会
に連絡すれば祭連の紹介もしてくれます。


ただ、当日だけ仙台を訪れようという人には
それはちょっとむずかしいですね。

でも、「祭連」に入っていないと踊れない
ということは全然ありません。

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祭雀連(まじゃらいん)というレッスンが
「宵まつり」の日(14日、土)に
実施されていて、当日、市民広場入口にある
「つなぎ横町」というところで申し込めば、
すぐに教えてもらえるんです。

こちらを参照してくださいね。

「飛び入り雀・祭雀連」

だから初めてだって、大丈夫。

もちろん服装も自由、
楽しければいいんですよ。



Ψ 時代絵巻の大パノラマ

いやまあ、踊りはいいや…という方にも
青葉まつりの楽しみは一杯ですよ。

まずは両日とも勾当台公園で
開催されている伊達縁

これが、江戸時代にタイムスリップ
したんじゃないか((((((ノ゚⊿゚)ノ
と混乱するほどの凝りようなんです。

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伝統工芸の職人さんがあつまる職人屋台では、
その匠の技を間近で見られ、
また”体験”もできます。

さらにはお笑いが楽しめる青葉寄席、
大学生が運営する餅つきや射的、
お化け屋敷などの遊戯場など盛りだくさんで、
お子さんたちの楽しみもたっぷりです。


日曜日の「本まつり」では、すずめ踊りの
大流しのほかに、青葉神社の神輿渡御に
稚児行列、勇壮な甲冑姿の武者行列、
豪華絢爛11基の山鉾巡行と続く
時代絵巻の大パノラマが繰り広げられます。

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由緒正しく勇壮なお御輿御渡を間近に
見ようという場合は、仙台駅からは北西に
位置する青葉神社通りから国分町の
あたりへ行かれるのがベストでしょう。

通り沿いには仙台味噌醤油屋や造り酒屋、
仙台駄菓子、松川だるま、少し北には
堤人形などの店があって、古き良き仙台が
満喫できますよ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


正宗公が美食家だったということもあって、
名物「牛タン」ほか、美味・珍味も
ずらりと並びます。


仙台はまた8月の七夕祭りと
その前夜祭の花火大会でも有名ですね~。

これらに関してはこちらの記事をご覧ください。
仙台七夕花火祭 2015☆穴場スポット7選と場所取りのコツ


とにかくもう、行かない手は
ありませんね~~(^O^)/

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