キャバレー(映画)のあらすじ💃ミュージカルを超える名作だ!

 


やあやあサイ象です。

おなじみ「あらすじ」暴露サービスも
とうに大台を超えて今回でなんと
122弾((((((ノ゚⊿゚)ノ

「感想文の書き方」シリーズ全体では
181回となる今回は
映画『キャバレー』で行ってみます!

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2017年の日本では長澤まさみ主演・
松尾スズキ演出で話題沸騰ですが、
これ、もとは1966年ブロードウェイ
公開のミュージカル,Cabaret

さらにその元々はアメリカの作家、
クリストファー・イシャーウッドの短編小説
『さらばベルリン』(ベルリン物語)で、
これがまず『私はカメラ』という題で劇化され、
それがさらにミュージカル化されたという
歴史があります。


そして1972年の映画化、『キャバレー』
(ボブ・フォッシー監督)は主演ライザ・
ミネリの主演女優賞をはじめ、アカデミー賞
ほかの各賞総ナメの大ヒットとなりました。
  👇



2017年1月公開ミュージカルでの
長澤まさみさんをフィーチャーした
紹介動画がこちら。

まずはじっくりとご覧いただき
ましょうか。👇



さて、これからお目にかけます
「あらすじ」は上記の映画に即しての
ものですので、松尾版ミュージカルとは
違いもあるでしょうが、大筋は同じはず。

もちろんネタバレありになりますので、
結末を知りたくない人は絶対に読まない
ようにしてくださいね;^^💦

まずはごく簡単なあらすじから。


👉 ごく簡単なあらすじ(要約)

ぎゅっと要約してしまうと
こんな感じになります。

ナチスの支配が強まるベルリンの
キャバレーで歌い踊るアメリカ女性、
サリーが、同じアパートに越して
来た作家志望のイギリス人、
ブライアンと愛し合う。

      

そこへ裕福な男爵マクシミリアンが
入り込んで奇妙な三角関係となる。

サリーは妊娠を機にブライアンの
求婚をいったんは受け入れるが、
女優の夢を捨てきれないと告げ、
二人は別れる。

え? これじゃ全然わからん?

まあそうでしょうね;^^💦

それでは、やはり下記の「かなり
詳しいあらすじ」を読んでいただく
しかありませんね。


👉 かなり詳しいあらすじ

では始めましょう。

私の勝手な判断で「起・承・転・結」
の4部に分けて、原作小説と違う
部分などは【CHECK!】印で注釈を
入れています。

ウルサイと思われたら飛ばして
いただいてかまいません。

【起】
1931年のドイツの首都、ベルリン。

アメリカ大使の娘だというサリー・
ボウルズは、大女優を夢見ながら、
キャバレー「キットカットクラブ」で
歌い踊って稼いでいる。



ベルリンへ来てまだ3か月ながら、
ドイツ語も上手で、アパートでは
大家さんの代役さえ務めるほど。


ある日、ケンブリッジの博士課程に
在学中で小説を書いているという
イギリス人学生ブライアン・
ロバーツが引っ越して来る。

大家さん不在のためサリーが独断で
自分の部屋と向かいの狭い部屋を
あてがう。

生徒を呼んで英語を教えて稼ぐつもり
なので、この部屋では困ると言うと、
それなら私の(広い)部屋ですれば
いいとサリー。

女主人公がアメリカ人で
その恋人になる男が
イギリス人という設定ですが、
これ、原作小説は逆で、
女がイギリス人で
男がアメリカ人。

まあ、アメリカで
女性を主役に仕立てれば
そうなるんでしょうね。

ブライアンはサリーの部屋でドイツ人の
フリッツに英語を教え始め、やがて
ユダヤ人豪商の娘ナタリアも
レッスンを受けに来る。

        

こうして英・米・独
(一人はユダヤ人)と
毛色の違う4人が同じ
テーブルで英語の勉強
などする場面があって、
なかなか面白いのですが、
フリッツは後半で自分が
“隠れユダヤ人”である
ことを明かします。


【承】
サリーはブライアンを誘惑しようとするが
乗ってこないので、同性愛者なのでは
ないかと疑う。

ブライアンは、これまで3回女性と関係を
持とうとして失敗した経験を語り、
二人は友達でいようと話しあう。



やがてフリッツは金目当てでナタリアに
言い寄り、サリーのアドバイスどおりに
強引に押し倒して体を奪い、求婚する。

ナタリアの側でも愛を燃やすものの、
フリッツがユダヤ人でないから
結婚は無理だと泣く。

この二人の恋愛が
全体の副筋になっている
わけですが、原作小説では
これがアパートの家主
シュナイダー夫人と
ユダヤ人果物店店主
シュルツ氏との恋…
というわけで、ぐっと
地味だったわけですね。

ナチスの台頭によりヴァイマル共和政が
終焉していくころ、ブライアンはサリーの
自由奔放な生活を目の当たりにしながら
惹かれてゆき、二人は恋愛関係に入る。

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【転】
出世の足がかりとして男を利用することも
いとわないサリーは、裕福で遊び人の
マクシミリアン男爵に気に入られ、
贅沢な交遊を始める。

サリーとブライアンの添い寝を目撃した
男爵は、二人ともを自分の豪邸に招待。

ブライアンに対しても好意的な男爵は
酒に酔ったブライアンを自分とサリーの
ダンスの輪に入れ、三人が顔をよせ
抱き合うようにして踊る。

このあたり微妙な
表現になっていますが、
男爵とブライアンとの
間に同性愛関係が発生
しているようにも
読み取れます。

     lgbt

男爵から仕事でアルゼンチンへ
旅立つという電報。

サリーは、ブライアンとの口論で、
男爵と寝たと口を滑らすが、すると
ブライアンも彼と関係したと告げる。


【結】
サリーは妊娠し、どちらの子か自分でも
わからないとブライアンに告げる。

ブライアンは驚くが、やがてどちらの
子でも自分が父親になるから、結婚して
ケンブリッジで暮らそうと提案する。

サリーは喜び、新生活に希望を抱くが、
ある日出かけたピクニックで、
ブライアンはなぜか不機嫌になり、
サリーも学者の妻としての地味な
生活を思い描いて悩み始める。

    

フリッツはブライアンに、ナタリアを
本気で愛するようになったこと、
また自分が実はユダヤ人であることを
偽って生きてきたことを告白。

正直になれというブライアンの助言を
聞き入れ、彼はそれをナタリアに話し、
二人は結婚することになる。


サリーは無断で妊娠中絶してしまい、
ブライアンは激怒するが、「女優になる
という子供っぽい夢を捨てられない」
と自分の気持ちを明かす。

二人は理解しあい、ブライアンは
ベルリンでの生活に見切りをつけて
イギリスへ帰国。

  

彼を見送ったサリーはキットカット・
クラブでますます活躍するが、
客席の最前列にはナチスの
制服を着た男たちが居並ぶ。

👉 まとめ

いかがでした?

これでもうバッチリですよね。

松尾版ミュージカルではどこがどう
変更されているのかを見るのもよし、
もう話はわかったから見なくても
いいや、というのもアリでしょう。

まあストーリー云々は抜きにして
長澤さんの脚線美を拝むだけでも
お金を払う価値あり!ですかね;^^💦


ともかく映画に関していえば、ナチスに
乗っ取られていくドイツの諸問題を
バックにしたシリアスな作品でも
ありますから、感想文なりレポート
なりを書いてみるといいんじゃ
ないでしょうか。

あえて書くことにした場合は、上の
「かなり詳しいあらすじ」と【CHECK!】
情報を役立ててもらえたらと思います。



ん? 書けそうなことは浮かんできたけど、
でも具体的に、どう進めていいか
わからない( ̄ヘ ̄)?

そういう人は、「感想文の書き方
《虎の巻》」を開陳している記事の
どれかを見てくださいね。

当ブログでは、日本と世界の種々の
文学作品について「あらすじ」や
「感想文」関連のお助け記事を
量産しています。

参考になるものもあると思いますので、
こちらのリストからお探しください。

「あらすじ」記事一覧

「感想文の書き方」一覧

ともかく頑張ってやりぬきましょー~~(^O^)/

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