ジョーカー(映画)の妄想はどこまでで現実は…?あらすじを押さえて考察

ジョーカー(映画)の妄想はどこまでで現実は…?あらすじを押さえて考察

サクラさん
数々の映画賞を受賞した
『ジョーカー』はさすが
に面白かったんですが、
よくわかったかと言われ
ると、わかったようで
わからない…(😿)

ハンサム 教授
わからないというのは、
ストーリーが理解し
にくいということ?


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サクラさん
ええ。恋人関係になって
いたはずの女性が、次の
場面では全然そんなこと
心当たりがないよう
だったり、冷蔵庫に体
ごと入り込んでも凍死も
しなければ凍傷の跡も
全然なかったり…

ハンサム 教授
そのへんは、恋人関係や
冷蔵庫入りは彼の妄想に
すぎなかったんだと
解釈する人が多いと
思いますよ。

サクラさん
でも、そうすると…
ネタバレになってすみま
せんが、ラストの殺人・
脱獄というのもいわゆる
妄想オチで、すべては
主人公の妄想だったと
いう解釈もできて
しまいませんか❔

ハンサム 教授
まさにその通り。

そのへんのアイロニー
というか、自己言及的な
ユーモアを楽しめるか
どうかがこの映画の評価
のカギになってくるん
じゃないかな;^^💦

サクラさん
それにしても、もともと
心やさしかった人があん
な殺人鬼になってしまう
なんて…





ハンサム 教授
その急変を受け入れら
れるかどうかも評価の
分かれ目になりそう
ですね。

不遇な現在と生い立ち、
幼児期のトラウマなどに
痛めつけられることで
変貌していく…
その過程は理解できる
と思いましたよ。

サクラさん
そのへんのプロセスを
きっちり押さえ直したい
ので、ストーリ-展開を
詳しく解説してもらえ
ませんか?


さてさて、おなじみ”あらすじ暴露”
サービスも今回で第197弾!
(感想文の書き方シリーズ総計では
280回)

採り上げるのは、2019年のヴェネツィア国際
映画祭金獅子賞、英国アカデミー作品賞、
日本アカデミー優秀外国映画賞など世界の
名だたる映画賞を総なめにした最新の傑作
『ジョーカー』Joker((((((ノ🤡)ノ
   👇

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主演のホアキン・フェニックスは凄い! 
としか言いようのない怪演でオスカー
(アカデミー主演男優賞)をはじめ
挙げきれないほど多くの賞を獲得。

ともかく見逃せないのこの傑作映画を
以下のような順序で紹介して参ります。


さてこの映画、冒頭の二人の会話からすでに
明らかでしょうが、要するにそのあらましは
《ある平凡な男が『バットマン』のスーパー
ヴィラン(超人的な悪役)、”ジョーカー”に
生まれ変わるまでの物語》。

映画の予告編(👇)からも概略は
つかめるものと思います。      


いやいや、これだけではどういう
ストーリーなのか、全然わからない?

というわけで「あらすじ」の出番ですが、
一口に「あらすじ」がほしいといっても、
これから見るんだから話のあらまし
だけでよくって、ネタバレはない方が
という場合から、感想文やレポートを
書くんだから内容をとことん知りたい…
という場合まで、需要は様々。

そこで大盤振る舞い(^0^)📢

「簡単なあらすじ(ネタバレなし)」と
「かなり詳しいあらすじ(完全ネタバレ)」
の2段階でお届けしますよ~。

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簡単なあらすじ
(ネタバレなし)

まずはぐっと簡単にまとめて、お楽しみを
残した「ネタバレなし」版から。

大都会ゴッサムの独身男アーサーは
寝たきりの老母ペニーを介護しながら
働く道化師で、突然けたたましく
笑いだしてしまうなど心を病んでいる。

街の不良グループに暴行を受けた
アーサーは、同僚のランドルがくれた
拳銃を演技中に落とすという失態の
せいで、会社をクビになる。

深夜の地下鉄でピエロ姿のまま帰宅中
だったアーサーは、3人の若い会社員が
女性に絡むのを見て笑いの発作を
起こし、怒った3人暴行を受けそうに
なったので3人とも拳銃で射殺して
しまう(叫び)。

被害者は、ベニーがかつてメイドを
していて今も手紙を送っている富豪
ウェインの部下で、事件は貧困層から
富裕層への復讐のように受け取られ、
姿の見えないの犯人はむしろ
ヒーロー扱いされる。

そのアーサーは、ペニーがウェインに
書いた手紙を読んで、自分の父親は
ウェインだという事実(❔)を
突きつけられる。

ウェイン邸で確かめようとすると、
執事からそれは「イカレ女」の
作り話だと言われ、逆上して暴行。

そのペニーは刑事の尋問中に
脳卒中を起こして入院。


ゴッサム市はピエロのお面をつけた
民衆の抗議デモが頻発するように
なっていたが、その騒ぎのさなか、
アーサーは劇場内でウェインに会って
自分との親子関係を確認しようとする。




ウェインが言うには、それはペニーの
妄想で、騒ぎを収めるために取らせた
養子がアーサーだという。

しかもその後、愛人の男がアーサーを
虐待し、ペニーはそれを止めなかった
罪で逮捕され、精神病院に収監されたと。

そんな中、少し前クラブに初出演した
際の映像が憧れの大物芸人マレーの目に
とまり、彼の人気番組への生出演の
依頼を受ける。

入念に準備してその日を迎え、ピエロの
メイクをしているところへ、ランドルが
訪ねて来るが、アーサーは彼を惨殺。

ピエロの扮装を決めて出かけ、踊って
いたところを刑事に呼び止められる……


さて、これでよろしいでしょうか。

ん? これじゃ全然わからん?

なんでそうなるのか?
母親を介護する心やさしい男が
なんで急に凶暴化してしまうのか?


ハイハイ、そうですよね;^^💦

というわけで、ネタバレになっても
かまわないから、主人公をはじめ登場人物
一人一人の心理にも入りこんでの詳しい
ストーリー紹介がほしいという人は
「かなり詳しいあらすじ(完全ネタバレ)」
の方へ進んでいただくことになります。


が、その前に外国人の名前はどうも
覚えにくくて混乱しやすいという人の
ために「主な登場人物」の一覧表を
作っておきましたので、必要に応じて
ご活用ください。

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主な登場人物(一覧)

アーサー・フレック:コメディアン
としての成功を夢見て働く道化師。
自分の意思と無関係に笑いだす
奇病など、心を病んでいる。

ペニー・フレック:アーサーの介護を
受ける母親で、ウェイン家の元メイド。

マレー・フランクリン:有名な芸人で
人気テレビ番組の司会者。

ソフィー・デュモンド:アーサーの
アパートの同階に住むシングルマザー。

トーマス・ウェイン:富豪で政界にも
進出し、格差拡大を助長したことで
貧困層の恨みを買う。

ブルース・ウェイン:トーマス・
ウェインのまだ幼い息子で、後に
“バットマン”となるはずの人。

   

アルフレッド・ペニーワース:トーマス
・ウェインの執事。

ランドル:アーサーの同僚で
大柄な道化師。

ゲイリー:アーサーの同僚で、
小人症の道化師。


かなり詳しいあらすじ
(完全ネタバレ)

お待たせしました、いよいよ
「詳しいあらすじ」に入ります!

私の判断で「起承転結」の4部に分けて
ラストまで突っ走ります。

当然のことながら完全ネタバレになり
ますので、ラストまでを知りたくない
人は読まないでくださいね;^^💦

またわかりにくい(かもしれない)部分には
👉印の注釈を入れて解説を試みていますが、
不要と思われる場合は飛ばしてください。

では、参りましょう。


🤡 【起】しがない道化師に拳銃が…

舞台はゴッサム・シティ。   
👉原作コミックの『バットマン』を
踏襲する架空の大都市ですが、モデルが
ニューヨークであることは明白。

時代について作品内での言及はあり
ませんが、トッド・フィリップス
監督のコメントによると、1981年。


もう若くない独身男アーサー・フレックは
コメディアンとしての成功を夢見ながら、
方々へ道化師を派遣する会社で働いている。

安アパートに同居する寝たきりの老母
ペニーを介護し、母からは「ハッピー」と
呼ばれるが、実際は心を病んでおり、
ストレスを受けた際などにけたたましく
笑いだしてしまうという奇病の持ち主。

保険医療でカウンセリングを受けてきた
が、市の財政難で打ち切られることに
なり、処方されていた7種類もの薬も
もう飲めなくなる。

 

生活に困窮しながら、日々思いついた
ネタをノートし、大物芸人のマレー・
フランクリンが司会するテレビ番組で
脚光を浴びる姿を夢想する。
👉マレーの舞台で客席にいたアーサーが
彼に呼ばれて登壇し、コメディアンに
なりたいという夢を語って励まされる
という場面もありますが、実はこれが
現実ではなかった(夢か妄想だった)
ことは、ラスト近くでアーサーに対面
したマレーの反応で明確になります。

現実と妄想との境界線をはっきりさせ
ない、このような進展がこの映画の
面白みでもあり、難解さの一因とも
なっています。


母ペニーは、以前その家でメイドをしていた
富豪で市議会の実力者でもあるトーマス・
ウェインに、援助を求める手紙を何度も
送っているが、応答なし。


街の不良グループに暴行を受けて負傷した
アーサーは、同僚のランドルがくれた
拳銃を携行するようになったものの、
これを小児病棟慰問での演技中に落とす
というミスを犯し、会社を解雇される。

     

深夜、乗客もまばらな地下鉄でピエロ姿の
まま帰宅途中だったアーサーは、3人の
若い酔漢が若い美人にいやがらせを
始めたのに出くわし、そこで笑いの
発作が出てしまう。

怒った3人に絡まれて暴行されると、
拳銃を取り出して2人に発砲し(叫び)、
電車の停まった駅で逃走する3人目も
追撃・射殺し、アパートへ走って帰宅。

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🤡 【承】隠れたヒーローに

この殺人事件は貧困層から富裕層への
復讐のように受け取られ、下層市民は
犯人をむしろ英雄視して盛り上がる。

殺された3人は実はウェインの経営する
会社の社員で、そのウェインはテレビで
高揚する民衆を「ピエロだ」と嘲る。

これが民衆の怒りに火をつけ、ピエロの
仮面を被った市民の抗議デモが頻発する
ようになる。

   
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隠れたヒーローとなってアーサーも
高揚し、同じアパートに住む魅力的な
シングルマザーのソフィーに対しても
積極的に出て、受け入れられる。

出演したクラブでの初ステージでは、
笑いの発作に苦しみながら、かえって
それがウケけたのか、招待しておいた
ソフィーにも好評。


そんな中、ペニーが出そうとしていた
手紙を読んだアーサーは、自分が母と
ウェインとの間の子だとする記述に
ぶつかる。

ウェイン邸を訪ねると、庭で遊んでいた
トーマスの幼い息子・ブルースを見かけ、
柵越しに芸を見せるが、笑わない。
👉ブルース・ウェインは『バットマン』の
ヒーローの本名。

大富豪の子であることや、続いて
出てくる執事の名なども一致します。
(👉Wikipedia バットマン_(架空の人物))

   
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駆けつけた執事のアルフレッドに
自分はウェインの隠し子だと主張するが、
それは「イカレ女」ペニーの作り話だと
突っぱねられる。

逆上したアーサーは柵の間から素早く
手をのばしてアルフレッドの首を
締めるが、殺害には至らず立ち去る。


アパートへ戻ると、ペニーが救急車で
搬送されようとしている。

アーサーの捜査に乗り出した刑事らの
尋問を受けるうち、脳卒中を起こして
しまったという。

   

病院では、ソフィーにも励まされ、
昏睡状態の母に付き添うアーサー。

病室のテレビではちょうどマレーの番組が
放映中で、先日のステージで演技する
自分の姿が映し出されたので、
アーサーは驚き、喜ぶ。

が、それへのマレーのコメントは
「つまらないコメディアン」と
辛辣なので落胆する。

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🤡 【転】虐待の過去を知る

ウェインが観劇に来ていた劇場の前は
仮面ピエロたちの抗議デモで混乱。

警備員に扮したアーサーは劇場内の
トイレでウェインを不意打ちして
自分はあなたの子だと迫る。

ウェインは答えて、それはペニーの
妄想にすぎず、騒ぎを大きくしない
ために取らせた養子がアーサーだった
と告げる。

      

しかもその後、ペニーの愛人になった
男がアーサーを虐待し、ペニーはそれを
放置した罪で逮捕され、精神病院に
入れられていたのだと。

笑いの発作を起こしたアーサーが
「パパ、僕だよ」と接近すると、
ウェインは彼を殴り倒す。


アパートへ戻ると上半身裸となり、
冷蔵庫に空間を作って閉じこもる。
👉なぜ冷蔵庫にこもるのか、なんの
説明もないまま、次の場面(健康な状態で
くつろいでいる)に移りますが、あるいは
凍死すると決意したものの挫折した
というか、それとも例の妄想か…

ちなみに凍死は「眠り込むように」逝く
「一番気持ちのいい」自殺方法らしい
と精神科医の頼藤和寛氏。
  👇(p.180)



マレーの番組から電話で、アーサーの
映像を流した回が反響を呼んでいる
から、と生出演の依頼。

アーサーは喜ぶ様子もなく承諾する。


アーサーはペニーが入院していた
精神病院を訪ね、彼女のカルテを見て、
ウェインの話が事実であることを確認。

また幼児期、愛人の虐待をペニーが
止めなかった理由として「笑っている
から」と言っていたと知り、今も悩む
笑いの発作との関連に思い至る。
👉アーサーのこの発作は実際に苦しんで
いる人も少なくない、れっきとした病気
─Pseudobulbar Affect─なのですね。

こちらを参照。    👇


   

病院へ行き、意識のないペニーに向かって
「ハッピーだったことなど一度もない」、
自分の人生は「悲劇」だと思っていたが、
実は「喜劇だった」と言いながら、
ペニーの顔を枕で押さえ窒息死させる。


アパートへ戻ってソフィーの部屋に
勝手に入るが、驚き怯えたソフィーに
出ていくように言われる。
👉ソフィーとはすでに恋愛関係にある以上、
ここは優しく受け入れられるものと期待する
ところですが、意外にも彼女はただの
顔見知りにすぎないという、つれない態度。

考えられる解釈は➊ソフィーの心が急変、
➋関係が進展した経緯はすべてアーサーの
妄想にすぎなかった…
のどちらかでしょう。

➊の場合は理由が不明なのに対し、
➋は心の病いを抱えるアーサーには
十分ありそうなことと思えます。


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テレビ出演の日に向け、構想を練り
練習を重ねてきたアーサーは、
ついにその日を迎える。

  

髪を緑色に染め、ピエロのメイクをして
いるところへ、ランドルとゲイリーが
ベニー死去のお悔みを言いに来る。

ランドルの目的は拳銃についての
口裏合わせだったが、アーサーは相手の
不意をついてハサミで心臓と目を突き、
頭を壁に打ちつけてランドルを惨殺。

怯えるゲイリーは逃がしてやる。


ピエロの扮装を決めて街へ出、
踊りながら階段を下りていたところを、
刑事に呼び止められる。

 
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走り出して地下鉄へ逃げ込むと、車内は
デモに向かう仮面ピエロたちでいっぱい。

刑事らも乗り込むが、車内で無関係の
者を誤射してしまい、ピエロたちの
集団暴行を受ける。


🤡 【結】テレビ出演からピエロの暴動へ

番組スタジオに到着したアーサーは、
マレーに対面し、このメイクは現在の
デモなどとは全くの無関係であると強調し、
自分を「ジョーカー」という名で
紹介してほしいと依頼。

生放送が始まる。

言おうと思っていたジョークを忘れた
アーサーはノートを取り出して読み、
やがて表情を変える。

地下鉄殺人事件の犯人は自分だと
唐突に告げ、ゴッサムの社会格差など、
積もった怒りをぶちまける。

      

自分のような社会不適格者は奴隷のように
蔑まれるばかりで、善悪も笑いも、
基準の決定権も権力者の側にあって、
世の中はいやな奴ばかりだと。

否定しようとするマレーに対し、あなたも
同じ側の者で、自分を呼んだのも
笑いものにするためだと罵倒。

マレーが番組を中断して警察を呼ばせよう
とすると、アーサーは拳銃を取り出し
マレーを射殺。


逃げ惑う観客らをよそに、アーサーは
テレビカメラの前でステップを踏み、
マレーの決め台詞「That’s life!(それが
人生)」を真似ようとするも、放送は中断
され、警官に取り押さえられる。


この事件を機にゴッサム市は仮面ピエロ
たちの暴動で混沌と化し、街のあちこちで
火の手があがり、富裕な人々が暴行を
受ける。

家族で観劇していたウェインは路地へ
逃げ込んだが、妻もろとも射殺され、
息子のブルースだけ生き残る。

パトカーで護送されていたアーサーは
暴走トラックとの衝突によって救出され、
パトカーのボンネットの上で暴徒の歓声に
応えて踊る。

   

精神鑑定を受けるアーサー。

大笑いした理由を尋ねられ、ジョークを
思いついたからだが、でも「君には
理解できない」と答える。

やがて白い廊下にべっとりと血のついた
足跡を残しながら、病院を脱走してゆく。

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まとめ

さて、いかがでした?

世界のトップクラスの映画賞をいくつも
獲得しただけのことはある、この映画の
傑作たるゆえんをご理解いただけた
でしょうか。


いや、やっぱりまだまだわからない?

たとえばラストの精神鑑定の場面で
アーサーの髪が黒いのはなぜ?

逮捕直後なら緑色のはずでは?

ひょっとしてこのシーンは事件の
ずっと以前か以後のことなのか…

ひょっとしてテレビ出演の依頼の
電話が入るあたりからはすべてが
アーサーの妄想だった?

あるいはもっと前から?

    

はいはい、そうですよね;^^💦

実は何度見直しても解け切らない謎が
残るというか、謎は謎のまま観客に
ゆだねている感もある、その意味でも
高度に芸術的な作品なんですね。
👉「意味わからん」のままにしておけず、
その解釈や考察の方法について考えたい
と思われる場合は、ぜひこちらの記事も
ご覧ください。

ジョーカー(映画)のラストは意味不明?初めて心から笑ったジョークとは?

         


ともかく「あらすじ」がこれだけ
わかっていれば、もう怖いものなし。

誰にでも知ったかぶりができますし、
読書感想文とかレポートとかを書こうと
思う場合も、全然OKでしょう。

    

以上の情報と考察があなたの参考に
なればと願う次第です。
👉当ブログでは、そのほか日本と世界の
多様なの文学作品や映画について
「あらすじ」や「感想文」関連の
お助け記事を量産しています。

参考になるものもあると思いますので、
こちらのリストからお探しください。

「あらすじ」記事一覧

≪感想文の書き方≫具体例一覧

ともかく頑張ってやりぬきましょー~~(^O^)/



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