コンテイジョン(2011年映画) 陰の主役は豚とコウモリ?⦅ネタバレ⦆

コンテイジョン(2011年映画) 陰の主役は豚とコウモリ?⦅ネタバレ⦆

サクラさん
2011年映画『コンテイ
ジョン』を今度初めて
見て圧倒されました。

これはまさに2020年~
の新型コロナウィルス
・パンデミックを
ほとんど予告している
ではないですか。

ハンサム 教授
気味が悪いくらい
そっくりですね。

死者数はうなぎ上りで
都市封鎖(ロックダウ
ン)、休校、外出禁止…


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サクラさん
ネットのデマに煽られた
人々は暴動を起こし、
ウィルスの発生源は
やはりあの国で、
しかもコウモリと
それから豚が絡んで
いる…

ハンサム 教授
各地の多様な人の絡む
激動の日々を多角的・
論理的に構成した、
怖い一方で励まされ
もする秀作ですね。

サクラさん
DVDジャケットに顔を
並べている6大スター
の競演というのも
たまらない魅力(😻)




ハンサム 教授
いやその6人以上の働き
をする人もいましたね。

誰か一人がヒーローと
いうよくあるパターン
とは違って、つながりの
ある7、8人以上の人の
動きを軽快にスイッチ
しながら追っていく
心憎い構成です。

サクラさん
ただ場面転換のテンポが
速すぎて、私には字幕の
理解が追っつかなかった
部分も…(😿)

ハンサム 教授
なるほど。それでは
あらすじをしっかり
たどりながら見直して
いきましょうか;^^💦


さてさて、おなじみ”あらすじ暴露”
サービス、今回でなんとついに
200弾に到達!

感想文の書き方シリーズ総計では
283回となります。

採り上げるのは2020新型コロナウィルス
(COVID-19)による世界激動を”気味が
悪いくらい”に予見していた2011年の
ディザスター映画『コンテイジョン』
(Contagion。スティーヴン・
ソダーバーグ監督)((((((ノ゚🐽゚)ノ
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ちなみに「コンテイジョン」(contagion)
という英語の意味はズバリ「感染」。

ともかく極めて洗練度が高く、そのぶん
アップテンポすぎてわかりにくいという
声もあるこの映画の「あらすじ」を
わかりやすくひもときながら解説と
感想を述べていきますが、その需要も
多数の登場人物と同じく、やはり多様。

これから見るんだから「ネタバレなし」
がいいという向きもあれば、ネタバレは
かまわないので、できるだけ詳しく知って
作品をよく理解したいという読者さんも
いらっしゃるでしょう。

というわけで、その両方に配慮しつつ、
以下のような順序で紹介して参ります。


さて、内容に入っていく前に映画の
予告編を、どうぞ参考までに。👇     


もちろんこの予告編は6大スターの顔見せ
という域を出ず、ストーリー展開などは
サッパリわかりませんよね?

というわけで「あらすじ」の出番ですが、
まずは「ネタバレなし」の「簡単な
あらすじ」から。


簡単なあらすじ
(ネタバレなし)

香港からシカゴ経由でミネアポリスの
自宅に帰宅したアンダーソン社重役、
ベスが急病死し、2日後にはその息子
クラークも同じ症状で死亡(叫び)。

香港と東京でも同じ症状の死者が
発生し、パンデミックと見た
CDC(疾病予防管理センター)は
ミネアポリスにミアーズ医師を、
WHO(世界保健機構)は香港に
オランテス医師を派遣。

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ベスの脳細胞の検査結果をもとに
CDCのヘクストール医師はこの
感染症(MEV-1)のウィルスが
コウモリ(🦇)と豚(🐷)の遭遇
によるものと解析する。

ベスの監視カメラ映像を分析中
だったオランテス医師は、香港の
官僚スンの陰謀により拉致され、
僻村へ連行される。

フリー記者のアランはMEV-1治療薬
としてレンギョウが有効だとの
情報をブログで流し、これを求める
人々の暴動を引き起こす。

ミネアポリスで奮闘中のミアーズ
医師はMEV-1に感染し、死亡。




1か月以内に死亡者数は全米で
250万人、世界では2600万人に上り、
主要都市は外出禁止となる。

ヘクストール医師は猿(🐵)の
生体実験から開発したワクチンを
自分に注射するなど、急ピッチで
開発し、実用化にこぎつける。

アランは警察のおとり捜査で逮捕
されるも、支持者により保釈。

スンはオランテス医師と大量のワクチン
との交換を要求し、WHOはこれに乗って
彼女を取り戻すが、渡したワクチンは
実は偽物だった…

さて、これでどうでしょう。

これじゃやっぱりわからない?

主要登場人物がやはり多すぎて混乱
するというか、せめて誰はどの役者
という配役が分かれば顔が浮かんできて
わかりやすいんだけど…?


ハイハイ、そうですよね;^^💦

というわけで「主な登場人物(俳優名つき)」
の一覧表を作っておきましたので
「かなり詳しいあらすじ(完全ネタバレ)」
に入る前に頭に入れておいてもらえると
よいと思います。

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主な登場人物(一覧)

ミッチ・エムホフ(マット・デイモン):
ベスの夫で、実の娘ジョリーと
妻の連れ子クラークと4人で
ミネアポリスに暮らす。

ベス・エムホフ (グウィネス・
パルトロー):ミッチの妻で
アンダーソン社重役。

エリス・チーヴァー(ローレンス
・フィッシュバーン):CDC(疾病
予防管理センター)のトップ。

エリン・ミアーズ(ケイト・
ウィンスレット):CDCの医師で
調査官としてミネアポリスに
派遣される。

アリー・ヘクストール(ジェニファー
・イーリー):CDCの医師で
ワクチン開発に尽力する。

レオノーラ・オランテス(マリオン・
コティヤール):WHOの医師で
香港に派遣される。

アラン・クラムウィディ(ジュード
・ロウ):フランス人フリー記者で
影響力のあるブロガー。

スン・フェン(チン・ハン):香港の官僚。


かなり詳しいあらすじ
(完全ネタバレ)

お待たせしました、いよいよ
「詳しいあらすじ」に入ります!

実録風に構成されたこの映画、日付が
変わるごとに”Day 1“”Day 3“と赤字で
示されていきますが、こちらではそれを
【1日目】【3日目】と表記して
すべての日を忠実に追っかけます。

それらを私の判断で「起承転結」の
4部にまとめ、「結」の終わり
すなわち結末では「オチ」のように
置かれた連続画像について明快に
解き明かします。

またわかりにくい(かもしれない)部分には
👉印の注釈を入れて解説を試みていますが、
不要と思われる場合は飛ばしてください。

では参りましょう。


【起】1日目~7日目

【1日目】
シカゴ空港で咳をしながら電話する
アンダーソン社重役、ベス・エムホフ。

電話の相手は、香港出張の帰途に
立ち寄ったシカゴで一夜をともに
した元カレのジョン・ニール。

香港と東京では、病因不明の
急疾患による死者が発生。


【3日目】
ミネソタ州ミネアポリスの自宅に
帰宅していたベスがけいれんを
起こし、失神。

夫のミッチが車で病院へ運ぶも、
まもなく死亡し、帰宅すると、
ベスの連れ子であるクラークが
母親と同じ症状で死んでいる。

 

【5日目】
ジュネーヴのWHO(世界保健機構)では
疫学者のレオノーラ・オランテス
医師らが調査を進める。

シカゴでは、ベスと接触した
ジョン・ニールが死亡。

【6日目】
アトランタのCDC(疾病予防管理センター)
のトップ、エリス・チーヴァー博士は
エリン・ミアーズ医師を感染調査官として
ミネソタ州保健局に派遣。

ミッチは隔離された状態で10代の
実の娘ジョリーと会うが、検査の結果、
未感染と判明して帰宅。
👉帰宅直後のベスがクラークを強く抱きしめた
のに対し、ミッチとの接触が映し出されることは
ありません。

二人の夫婦仲の微妙さが暗示されているわけで、
そのことは当然、ベスの浮気とも関連して、
この後も続くミッチの苦悩の要因となって
いるように見えます。

ベスの脳細胞を検査したCDCのアリー
・ヘクストール医師は、カリフォルニア
大学サンフランシスコ校のイアン・
サスマン博士と情報を共有しつつ
新しい感染症(MEV-1)の解析を進める。

【7日目】
CDCに来訪した警察と軍の幹部は
生物兵器によるテロの可能性を問うが、
チーヴァー博士はこれを否定。

ミネアポリスの小学校が閉鎖される。
(児童3名がすでに死亡)

ヘクストールがチーヴァーに報告した
解析結果は、コウモリ由来のウィルスが
豚に、さらに豚からヒトに入り込んで
「ヒト細胞構造に順応すべく変容し
続けている」というもの。

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【承】8日目~14日目

【8日目】
香港へ派遣されたWHOのオランテス
医師は官僚スン・フェンに迎えられ、
ベスの監視カメラ映像の分析に着手。

【12日目】
サスマン博士がワクチンの培養に
成功したとの報道。

サスマンに接近していたフランス人
フリー記者のアラン・クラムウィディは
彼の人気ブログで、MEV-1治療薬として
レンギョウのホメパシー効果を主張し、
自分もこれで治ったとする動画を配信。
👉レンギョウ(連翹/forsythia)は強い
抗菌作用のある成分を含み、漢方では
解熱・消炎・利尿・排膿・鎮痛などに
用いられてきた植物。

その薬品化として荊芥連翹湯
(けいがいれんぎょうとう 👇)
などがあります。


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ミアーズ医師が発病しチーヴァーに連絡。

【14日目】
スン・フェンは、僻村にいる母親が発病し
レンギョウの使用も空しく死亡したと告げ、
WHOは米仏優先で、ワクチンができても
中国(香港を含む)は行列の最後尾になる
とオランテスにつぶやく。
👉2020年代の目で見ると、対WHOの中国と
欧米との地位が逆転しているので、
非常に皮肉に感じられます。

裏返せば、2011年以降の中国の攻勢が
いかにすさまじかったかということで…;**💦

オランテスは否定するものの、スンらの
陰謀により拉致される。

チーヴァーはシカゴにいる愛人のオーブリーに
電話し、すぐ秘密裏にアトランタへ車で
移動するよう指示。

彼女は従うが、会う約束のあった友人に
それを漏らしてしまう。

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【転】18日目~131日目

【18日目】
ミネアポリスではレンギョウ販売の
数量制限から暴動が発生し、市街が
破壊される。

ミッチはスーパーで助けを求める
病人から逃げ、ジョリーと自分に
消毒液を噴霧しながら車で州境を
越えようとするが、止められて帰宅。

同市で「MEV-1の特効薬はレンギョウ」
とのビラを配布するアランは、自宅前で
待ち受けていた病んだ知り合いの妊婦
にも、全部盗まれてしまったと答える。

ミアーズ死亡。

テレビ番組でチーヴァーとリモートで
討論したアランは、CDCとWHOが
レンギョウの薬効を認めないのは
製薬会社との癒着によると主張。

またチーヴァーの「不誠実」さはシカゴ
閉鎖公表の何時間も前に愛人を脱出させた
というフェイスブックの暴露記事からも
明白だと難詰する。

【26日目】
合衆国の死亡者は250万人に上り、
主要都市に外出禁止令が発令される。

【29日目】
猿の実験で「ワクチン57番」の効果を
つきとめたヘクストール医師は、
これを自分に注射して実験。

 

MEV-1で瀕死の父(彼も医師)に面会した
ヘクストールは、かつて父から聞いた
ピロリ菌の発見者マーシャル博士の
話をする。

「危険を冒すな」と父は言うが、
「パパも危険を冒して診療し続けた
からこうなった」と笑顔で答え、
父は泣く。
👉映画全編中、最も感動的なシーンの一つ。

このへクストール医師は映画の主役といっても
いい働きをしているのに、DVDジャケットに
顔を並べる6人のうちに入っていないのは
不当な気もします。

マーシャル博士は彼女も言うとおり
ノーベル賞受賞者(2005年)ですが、胃潰瘍の
原因がピロリ菌であることの証明のために
自ら培養した菌を飲み込み、自分で胃潰瘍に
なってみせたことで知られています。

     


このワクチンの製造が認可され、
急ピッチの生産が始まるが、必要量の
供給には1年を要すると報じられる。

世界の死亡者はすでに2600万人以上。

【131日目】
チーヴァーの留守中、強盗が入り
オーブリーにワクチンを出せと迫るが、
ないものは出せず、退散。

アランは警察のおとり捜査にはまり、
逮捕される。

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【結】133日目~オチ

【133日目】
米国内のワクチン接種は1年がかりで
誕生日による抽選で順序が決められる
ことになり、ミッチ父子は「144日後」
と決まる。

仮設の小学校で教えるなど僻村の生活を
楽しむらしいオランテス医師だったが、
彼女をワクチンと交換するというスンらの
要求をのんだWHOが職員を派遣し、
交換を実行する。

 

職員と空港へ来てから「あのワクチンは
偽物。誘拐犯とは交渉しないという
中国政府の指針に従ったのだ」と聞かされた
オランテスは、立ち上がり速足で歩き出
す(村へ戻る❔)。

アランは警察で、レンギョウのデマで
450万ドルも稼いだと追及されるも、
支持者らによる保釈金で釈放される。

チーヴァーはオーブリーと結婚し、
誕生日による「287日後」を待たず
彼女にワクチンを接種。

【135日目】
ワクチン接種ずみの恋人を家に
呼んで親密に踊るジョリー。

ミッチはベスの出張中の写真をデジカメの
データで見直していたが、そこには
香港のコック長と握手するベスの姿も。
オチとなる映像】
➊アンダーソン社のブルドーザーが
バナナの木々をなぎ倒す。

➋飛び立ったコウモリがバナナの
実の一片を加えて豚小屋に。

 

➌コウモリが落としたバナナの
カケラを豚(🐖)が食べる。

➍その豚が売られて調理場へ。

➎豚を処理中だったコック長が
ベスに呼ばれ、慌てて前掛けで
手を拭いただけで出てきて
彼女と握手(叫び)。
👉この一連の映像は、【7日目】の時点で
へクストール医師がすでに結論づけていた
《コウモリ⇒豚⇒ヒト》というウィルスの
感染経路を確認する形です。

ただ、ここで新しく明示された事実も
あります。

➊そもそも《コウモリ⇒豚》という感染の
発生因が《アンダーソン社がバナナの木々を
なぎ倒す
》という森林破壊にあった、
➋さらに《豚⇒ヒト》の部分では《豚⇒
コック長⇒ベス(アンダーソン社)
》という
経路で、災禍が森林破壊者に戻ってくる
形にもなっている…

という因果の連鎖と巡りあわせがそれで、
自然破壊する先進国企業への懲罰(自業自得)
の物語…
という解釈も可能なオチになっている次第。

同様のことは2020年の新型コロナ・
パンデミックについても言えるわけで、
「続発する新型ウィルス感染症を
引き起こしているのは自然破壊だ」
という警告が読み取れますね。

が、それを大声で叫ぶのでなく、ラストへ
来て初めて、さりげなく示したところに
この映画の洗練性を感じます。


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『不都合な真実』から来た脚本家

さて、いかがでした?

あらすじを書いてきた私もこのたび
(2020年5月)初めて見て、日本公開当時に
見なかった不明を恥じ入る次第ですが、
このすぐれた作品が9年を経て世界中で
多くの人に見直され始めていることを
喜びたいと思います。

未見の方はぜひご覧ください。


ところで、この映画の批評性・洗練度の
高さは、ソダーバーグ監督と同等あるいは
それ以上に、脚本を担当したスコット・
Z・バーンズに負うところ大きいと考える
べきはないでしょうか。

元副大統領アル・ゴア主演の2006年映画
『不都合な真実』(👇)の製作者の
一人でもあったバーンズ。


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さすがというべきか、『コンテイジョン』
脚本執筆にあたっても、パンデミックの
研究・調査が半端でなかったことは
鑑賞済みの方にはおわかりでしょう。

2020年コロナ禍を予見するかのような
恐るべき作品に仕上がったのも、
続発するパンデミックについて2011年
時点でわかっていたことのほとんど
すべてを叩き込むことができていたから…。

バーンズへのインタビュー記事は
こちらでご覧になれます。
👉 NEWSWEEK for Women


映画から文学に視点を移すなら、2020年の
巨大パンデミックによって見直されて
いる作品としては、アルベール・カミュの
『ペスト』がまず挙げられますね。
👉『ペスト』についてはこちらで詳細に情報提供
していますので、ぜひご参照ください。

ペスト(カミュ 小説)のあらすじ⦅2020コロナ禍の予言がここに?⦆

      



まとめ

というわけで、コロナ禍・コロナ後の今こそ
見るべき(見ておいて決して損はない)映画
だとお分かりいただけたものと思います。

『コンテイジョン』の魅力は上記のほかにも
たくさんあって、その最大のポイントは
なんといっても6大スターを並べた
豪華なキャスト。

その6人のうちの何人かが主役ないし準主役を
している映画やその原作をこちらで紹介して
いますので、興味ある方はぜひご覧ください。
👉まずはグウィネス・パルトローの
『ヴェニスの商人』(2004)。

ヴェニスの商人のあらすじを簡単に!傑作喜劇も見方によっては悲劇?

       


続いてこれもシェイクスピアもの、
マリオン・コティヤールの
『マクベス』(2015)。

マクベスのあらすじを簡単に【&詳しく】これぞシェイクスピア最高傑作!

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さらにぐっと若いローレンス・
フィッシュバーンの『オセロ』(1995)。

オセロのあらすじを簡単に【&詳しく】漱石講義のコメントつきで

  


そしてジュード・ロウが『コンテイ
ジョン』の1年後とは信じがたい
老け役を見事に演じる『アンナ・
カレーニナ』(2012)。

アンナカレーニナ 映画(2012)&原作のあらすじ【相関図つき】

       


さて、何はともあれ、これくらいの
情報があれば一応は事足りるのでは
ないでしょうか。

誰かさんに知ったかぶりするにも、
感想文やレポートを書く場合も。

    

ともかく上記の「あらすじ」と情報が
お役にたつならば幸いです。

👉当ブログでは、そのほか日本と世界の
多様な文学作品や映画について
「あらすじ」や「感想文」関連の
お助け記事を量産しています。

参考になるものもあると思いますので、
こちらのリストからお探しください。

「あらすじ」記事一覧

≪感想文の書き方≫具体例一覧

ともかく頑張ってやりぬきましょー~~(^O^)/

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