横浜開港祭 2024年日程｟パレードや特大花火の穴場スポット８選｠

40年以上の歴史を誇る横浜開港祭、
コロナ禍で中止になった2020～21年
のあと、2022年に復活。

今年(2024年)ももちろん開催。

開催日は開港記念日である6月2日に
決まっていますので、不動。

ちなみに今年は日曜日です。

最大の呼び物は花火大会で、ほとんど
SFの世界を思わせる超絶スケール。

ビームスペクタクル in ハーバー
と名づけられています。




驚嘆するしかない新しい趣向の花火が
次々にくりだされて、みなと横浜の
夜景とマッチした感動の夜空を
演出します(👀)

2019年の情景をこちらの動画で
どうぞご覧ください。　　👇


でも開港祭の呼び物は花火ばかりでは
ありません。

見逃せないのが国際仮装行列
「ザ よこはまパレード」

2022年の情景をこちらの動画で
どうぞご覧ください。　　👇

参加方法など詳細はこちらへ。👉　

以下では主に花火大会について日程や
アクセス方法・見物の穴場などを
紹介していきます。

花火大会の日程・アクセスなど

日程以外の詳細は2022年3月現在
未発表ですが、例年通りであれば、
以下のようになります。

穴場スポット８選

さて、【有料観覧チケット】はお持ち
でない場合、花火の華麗さを十分に
鑑賞出来て、かつひどい混雑には
ならない只見の穴場スポットとしては
どこがあるでしょうか？

横浜在住の方からの情報では下記の
いくつかのスポットが挙げられます。

１．ポートサイド公園

横浜駅から徒歩約10分。

打ち上げ場所から少し離れるものの、
スケールの大きな花火が主体なので
問題なく観覧できます。

混雑も少なくベンチや芝生が多いので、
早めに行って場所取りすればカンペキ！

横浜市中区　ポートサイド公園

２．大観覧車「コスモクロック21」

「みなとみらい」駅から徒歩約2分。

日本最大級の大観覧車（定員480名、
全高112.5m、直径100m。料金700円）
のゴンドラに揺られながら、横浜の
夜景と花火のコラボを楽しめます。

デートにはカンペキの穴場ですね！

横浜市中区　大観覧車「コスモクロック21」

３．横浜ランドマークタワー展望フロア

「みなとみらい」駅または
「桜木町」駅から徒歩10分弱。

横浜ランドマークタワー69階の
展望フロア「スカイガーデン」
（高さ273m）が花火大会当日には
解放されます。

大きな窓から横浜の夜景と花火を
一緒に見下ろすという、ほかでは
味わえない奇妙な体験のできるスポット！

横浜市西区みなとみらい2-2-1　横浜ランドマークタワー

４．大黒ふ頭のスカイウォーク駐車場

目の前は海ばかり！
視界をさえぎるものは何一つない
絶景スポットです。

横浜市鶴見区大黒ふ頭　スカイウォーク

５． 高島水際線公園

打ち上げ場所からさほど離れず、
しかも打ち上げ方向に視界をさえぎる
ものなく視界がよく開けています。

横浜市西区みなとみらい6-4 高島水際線公園

６．野毛山公園の展望台

入場料無料で早く行けば場所取りも
できるのが野毛山動物園。

その展望台なら、会場からは少し
離れても打ち上げ花火は
バッチリ観賞できます。

横浜市中区　野毛山公園

７．唐沢公園

みなとみらいの全体を一望でき、
どこからでも夜景の楽しめるこの公園。

花火とのコラボは、まさに絶品です！

横浜市南区　唐沢４９－９唐沢公園

８．横浜ベイクォーターと横浜そごうの間

建物と建物の間なので日陰もあって
意外な穴場スポットなんです。

横浜市横浜市神奈川区金港町1-10　横浜ベイクォーター

屋台の出るところは？

はい、なんかもうワクワクしてきますね。

当日は、どこで見るかを決めてから
計画的にお出かけ下さい。

　　　

え？　屋台ですか？

お祭りですから、それは
欠かせません。

多く出るのは山下公園方面でなく、
パシフィコ横浜の道路を挟んだ向かいの
空き地、万国橋手前あたり。

結構な数の屋台が出店するらしいので
そちらを目指してください。

横浜市西区みなとみらい1-1-1　パシフィコ横浜

　　　

ともかく首都圏最大級の壮大な花火大会！
足を運んで決して損はありません。

さっそく予定に入れておきましょう！