サクラさん
現代文の授業で『棒』
(安部公房)の感想文を
書けと言われています。

教える先生もしどろ
もどろで、結局ワケが
わかんなかったのに、
生徒に何が書けると
いうんでしょう(😼)

ハンサム 教授
先生もわかんないから、
生徒に教えてほしい
のでは?;^^💦

授業で特にわからな
かったのは、どの
あたり?

サクラさん
最後に教授が「すな
わち、この棒は、棒で
あった」なんて言い
ますが、そんなの何も
言ってないに等しい
ではないですか。

ハンサム 教授
う~ん。そこは主語の
「棒」と補語になってる
「棒」とは別のものを
指していると考える
しかありません;^^💦

この小説、劇化した時の
タイトルは「棒になった
男」でした。

  

つまり主語の「棒」は
「棒になった男」の方を
意味しているのでは?

サクラさん
はは~ なるほど(🙀)。 

で、補語は文字通りの
「棒」だとすると、
結局、実は人間である
棒に対して、やっぱり
お前は「棒」だと宣告
したことになる。

人間ではなく…??

ハンサム 教授
それが一つの解釈。

ほかにも色々と考え
られるでしょうから、
自由に考えて感想文を
でっちあげていき
ましょう;^^💦


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第22回は高校現代文の教科書に採用されて、
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安部公房 棒のあらすじ:このわからない短編で感想文だって?