宮沢賢治 注文の多い料理店のあらすじ 🍳短くまとめると…


吾輩は猫である。
名前はまだない。
どこで生まれたかとんと……

      猫男kadnip_medium

いや、挨拶は抜きにして本題に入らせて
もらうが、本日は漱石先生より30年ほど
後輩の詩人にして童話作家、
宮沢賢治君のことを書かせていただく。

彼が生前に刊行した唯一の
童話集『注文の多い料理店』(1924)の
表題作となっている名作
「注文の多い料理店」(1924)で参ろう。



数ある賢治童話のうち、なぜこれか
と問われるなら、これが山猫の経営する
料理店「山猫軒」の話で、猫としては
大いに親近感が湧くからである。

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まずはその「あらすじ」を短く、
簡潔に紹介してみようと思う。


あらすじ

吾輩の読むところでは、この童話の
ストーリー展開は以下の
6部構成になっていると思うので、
そのように記述させてもらう。

  1. 東京から山奥へ狩猟に来た若い
    二人の紳士が不猟をぼやき
    ながら歩くうち、「山猫軒」
    という立派な西洋料理店を
    見つけ、入る。

  2. 猟師と犬047465

  3. 店の側から立て札などで
    「注文」が次々に出され、
    二人はこれにしたがってゆく。


  4. しまいにからだじゅうに塩を
    もみ込めとまで指示されるので、
    これは「来た人を西洋料理
    にして、食べてやる」家だと
    気づき、泣き出す。
  5.     
         03eceb819abd29835c149d5f8270f6ae_s
         「山猫軒」の親方? ツシマヤマネコ 

  6. 「戸の中」から店員らしい声が
    して、親方がお待ちかねだから
    「早くいらっしゃい」と呼びかけ、
    二人の顔はくしゃくしゃの
    紙屑のようになる。


  7. (死んでいたはずの)白熊のような
    二匹の犬が飛び込んできて暴れ、
    料理店はけむりのように消える。


  8. 専門の猟師が来て助け、
    二人は東京へ戻るが、
    紙屑のようになった
    二人の顔は元に戻らない。

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どう書く? 読書感想文

さあ、これでよくおわかりであろう。

の話の流れ全体から受けた
印象や感想について書くのが
感想文の常道であろうが、
なら
その部分だけに集中して読み込んで
分析してみるというのも、
面白いのではないかな?

ともかくこの作品での読書感想文の
書き方に関してはこちらの記事に
まとめておるので、ぜひ参照されたい。

注文の多い料理店(宮沢賢治) 読書感想文の書き方◎山猫目線で

          

また宮沢賢治のほかの作品に関しては、
これらの記事があるので、
参考にされるとよかろう。

雨ニモマケズ(宮沢賢治)の意味?ワカンナイと陽水は歌うけど

やまなし(宮沢賢治)のあらすじ◎クラムボン・魚・酒の意味は?

宮沢賢治 銀河鉄道の夜のあらすじ:「簡単/詳しい」の2段階で

     戯画鉄道027266

宮沢賢治 銀河鉄道の夜で感想文☆「ほんとうの幸せ」って何?

宮沢賢治の”悲恋”童話作品:土神と狐~あらすじと感想文~


そのほか賢治作品をいろいろ
見てみたい場合はこちらから
探してみられたい。

😸宮沢賢治の本:ラインナップ😸


ん? 書けそうなテーマは
浮かんできたけど、具体的に
どう進めていいかわからん( ̄ヘ ̄)?

そういう人は、「感想文の書き方
《虎の巻》」を開陳している記事の
どれかを覗いてみられるがよい。

当ブログでは、賢治のみならず
日本と世界の種々の文学作品について、
「あらすじ」や「感想文」関連の
お助け記事を量産しておるので、
こちらのリストから探されるとよい。

「あらすじ」記事一覧

≪感想文の書き方≫具体例一覧

ともかく諸君の健闘を祈る次第である。

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