じゃじゃ馬ならし(シェイクスピア)のあらすじ 女性差別劇をどう読む?
『じゃじゃ馬ならし』
って暴れ馬🏇を調教
するお話ですか?
の原語(shrew)に馬の
意味はありません。
暴れ女をおしとやかな
良妻へと改造する
お話ですね;^^💦
そんなの今時ブーイング
ものでは?
男性に都合の良い、
古いジェンダー(男女)
観まるだしの完全に
女性差別的な劇…(😾)
ならぜひ観たい(😹)
案外そういう批評精神
を忍ばせていたのかも
しれない。
ともかくどんな筋立てか
しっかり押さえて
おきましょう。
というわけでおなじみ”あらすじ暴露”
サービスの第223弾(“感想文の書き方”
シリーズとしては第310回)となる今回は、
シェイクスピアの名高い喜劇にして問題作
『じゃじゃ馬ならし』(1590~94)に
挑戦で~す((((((ノ゚🐽゚)ノ
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映画化も何度か試みられていますが、
最新のものはエリザベス・テイラー、
リチャード・バートン主演の1967年
作品(フランコ・ゼフィレッリ監督)。
まずはその予告編をご覧ください。👇
話の骨子だけでいいという場合から、
読書感想文やレポートを書くんだから、
ある程度詳しくないと……
という場合まで、読者さんにより
需要は千差万別でしょう。
そこで大盤振る舞い!
“ごく簡単なあらすじ(要約)”と
“やや詳しいあらすじ”の2段階で
お届けしますよ~(^0^)📢
内容はザッと以下のとおり。
簡単なあらすじ(要約)
では参りましょう。まずはぎゅっと要約した”ごく簡単”
ヴァージョンのあらすじ。
ビアンカはしとやかな美女で、
ホーテンショーとグレミオーという
2人の金持ちに求婚されている。
ところが、姉娘のキャタリーナが
ひどい”じゃじゃ馬”で縁遠いため、
バプティスタは結婚は姉娘が先だと
言って、ビアンカには外出も禁じる。
ビアンカに一目ぼれしたピサの紳士
ルーセンショーは従者トラーニオと
衣服を交換して彼に自分の役をさせ、
自分は教師に化けてビアンカに接近。
ホーテンショーも変装してビアンカの
教師となり、ルーセンショーと
ライバル関係に入る。
ホーテンショーの親友で莫大な遺産を
相続したペトルーチオは話を聞いて
キャタリーナに求婚し、相手の反抗も
ものともせず、次の日曜日に結婚式を
挙げると勝手に決める(
ビアンカはルーセンショーになびき、
敗れたホーテンショーはあきらめて
以前から関係のあった未亡人との
結婚を決める。
結婚式当日、大遅刻し、しかも奇妙な
泥だらけの身なりで到着したペトルー
チオはそのままの姿で挙式してから、
披露宴にも出ず、キャタリーナを
強引に連行して旅立つ。
新婚夫妻が別荘に着いたころには、
キャタリーナはすでに飼い馴らされて、
優しい女性に変身ずみ。
2016年グローブ座公演ポスター
ルーセンショーの方は求婚の必要上、
通りすがりの商人に父親の役を演じて
もらっていたところへ、本物の父親が
現れて…というドタバタ騒ぎも経て、
次の日曜日にはビアンカと結婚式を
挙げることに。
キャタリーナ夫妻、ビアンカ夫妻、
ホーテンショーと未亡人という3組の
新婚の祝賀の席上、3人の新郎は、
「呼ばれて真っ先に来る妻」は誰かの
賭けを行い、キャタリーナが勝利する。
ん? 人物の相互関係がややこしくて
わかりにくい?
その場合はこちらの「相関図」(人物
関係の見取り図)をご参照ください。
ん? これでもまだわからない?
まあ、それはそうでしょうね;^^💦
というわけで、どうしても「かなり
詳しいあらすじ」の方をご覧いただく
ことになるのです。
かなり詳しいあらすじ
お待たせしました。それではホントの始まりです。
登場人物名で混乱しそうになったら
上の「相関図(人物関係の見取り図)」
を参照しながら、進んでいって
ください。
「”」印のある白い囲みの中は原作
(上記ちくま文庫の松岡和子訳)
からの引用。
👉印の注釈は、より深く理解したい
人に向けてかなり突っ込んだ解釈や解説を
試みたものですが、お急ぎの方は飛ばして
行ってかまいません。
🏇【序幕】
鋳掛屋のスライが酔っぱらい、飲み屋を出たところで眠入ったところへ
領主が通りかかり、悪戯を思いつく。
従者らを総動員して侍女やご馳走を
準備し、目覚めたスライを眠り病から
癒えた領主だと思い込ませる。
そこへやってきた旅芸人一座が
スライ領主に生まれてはじめての
観劇を経験させる。
その劇は『じゃじゃ馬ならし』。
👉というわけで、『じゃじゃ馬ならし』
本編は一種の”劇中劇”なのですね。
“劇中劇”は『ハムレット』『夏の夜の夢』
など多くの劇で使われている
シェイクスピア得意の手法。
ただこの「序幕」は実際の上演では省略
されることが多く、その場合は本編は
通常の劇であって”劇中劇”ではない
ということになります。
🏇【第一幕】
パドヴァへ来たピサの紳士ルーセンショーと召使のトラーニオの二人連れが、奇妙な
5人連れの会話を立ち聞きする。
5人連れとは富豪バプティスタと二人の娘
──姉キャタリーナと妹ビアンカ──、
それに紳士ホーテンショーと
老道化グレミオー。
二人の男はともにビアンカにしつこく
求婚しているのだが、バプティスタは
姉娘に夫が見つかるまでは許さない、
姉の方になら直接申し込んでもいいと言う。
が、二人にその気はなく、キャタリーナも
父の仕打ちと男たちの態度に怒り、悪態を
ついてじゃじゃ馬ぶりを発揮する。
バプティスタはビアンカに面会禁止令を出し
彼女はこれから家で読書と音楽にはげむ
ことになる。
二人の男はビアンカのために良い教師を
見つける競争に入るとともに、
キャタリーナの夫探しに協力する
ことで合意。
ビアンカに一目ぼれしながら一部始終を
聞いていたルーセンショーは、自分こそ
ビアンカの教師になろうと一計を案じる。
衣服を交換し、トラーニオに自分の
身代わりとして求婚者の一人に
ならせ、自分はいったん消える。
同じころ、ヴェロナの紳士ペトルーチオが
親友ホーテンショーを訪ねて来、父が
死んで莫大な遺産を相続し、「運試し」の
旅に出たところだと言う。
ホーテンショーはそれなら君も知り合いの
バプティスタの娘キャタリーナと結婚して
もっと金持ちになれ、自分は家庭教師に
変身するから推薦者になってくれと頼み、
ペトルーチオは二つ返事で引き受ける。
🏇【第二幕】
ペトルーチオは”リチオ”という教師に
変装したホーテンショーを連れて
バプティスタを訪問し、彼をビアンカの
家庭教師として推薦するとともに
キャタリーナへの求婚について
了承を得る。
同時に訪問していたグレミオーは同様に
“キャンビオー”という教師に変装した
ルーセンショーを推薦し、かつその
ルーセンショーに変装したトラーニオを
バプティスタに紹介する。
キャタリーナと対面したペトルーチオは
さっそく口説き始めるが、反抗的な
応答を受けて長い口論のようになり、
キャタリーナはついに相手をなぐる。
ペトルーチオ もう一度やって
みろ、こっちも手を上げるからな。
キャタリーナ 上げた手の下から
逃げてやる。
それになぐったりしたら紳士
じゃない、紳士でなけりゃ
紋章はない。
〔中略〕
あなたの紋章って、
阿呆のかぶるとさか帽?
ペトルーチオ とさかを切られた
大人しいおんどりさ。
だからケイト、ぼくのめんどりに
なってくれ。
バプティスタらが入ってくると、
ペトルーチオはキャタリーナの抵抗も
無視して勝手に「今度の日曜日に式を
挙げることになった」と報告し、
これからヴェニスへ行って衣装を
調達するから、婚礼準備をよろしくと
言い置いて去る。
話題はグレミオーとトラーニオとでの
ビアンカ争奪戦に移る。
二人が提供できる資産を競い合った結果、
バプティスタはトラーニオに軍配を上げ、
キャタリーナが嫁ぐ次の日曜日には
「ビアンカがあなたの花嫁になる。
ただしお父上の承諾があればの話だ、
なければ娘はグレミオーさんに」
と釘を刺す。
🏇【第三幕】
結婚式前日、音楽教師リチオ(実はホーテン
ショー)と詩の教師キャンビオー(実は
ルーセンショー)とが時間の奪い合いを
しながらビアンカを教えようとするが、
優秀なビアンカは彼らの低レベルぶりを
暴露しかねない局面も。
当日定刻になっても現れないペトルーチオに
「あれは逆上した大馬鹿よ」「あんな男に
会わなきゃよかった」とキャタリーナが
泣いて退場したところへ、奇妙な身なりで
泥だらけのペトルーチオと従者の
グルーミオが到着。
そのままのなりで司祭を殴るなどの乱暴を
働きながら、ペトルーチオは強引に挙式を
終え、「悪魔の親玉だ」と皆に呆れられ
ながら、披露宴にも出ず新妻を連れて
旅立つと言う。
キャタリーナは「反抗する根性がなければ
女は馬鹿にされるんです」と抵抗するも、
ペトルーチオは
この女は俺の所有物だ、
俺の家財だ、俺の家だ、
俺の家具調度、俺の畑、俺の納屋、
俺の馬、俺の牛、俺のロバ、
俺のなんでもかんでもだ、
〔中略〕
いい娘(こ)だ、君には指一本
ふれさせないよ、ケイト。
敵が百万いようと君を守ってやる。Sponsored Links
とグルーミオに剣まで抜かせて、
強引に連行する。
🏇【第四幕】
ペトルーチオの別荘に先着したグルーミオが
執事のカーティスらに語るには、新妻は
たしかに凄いじゃじゃ馬「だった」が、
「飼い馴らされて」大人しくなって
いるとのこと。
やがて夫婦が到着するとそれが本当だと
わかり、たとえば水をこぼした召使を
ペトルーチオが殴ると、「怒らないで、
お願い、わざとじゃないんだから」と
キャタリーナがなだめるといった調子。
妻のしつけは鷹の場合と同じだと思う
ペトルーチオは、飲食も睡眠も長く禁じて
「何もかもお前のためを思えばこそ」だ
と見せかける…
という方法で「あの気違いじみた強情な
気質を直してやろう」と考える。
ビアンカの心がルーセンショーに傾くのを
見て取ったトラーニオとホーテンショーは
ともに彼女をあきらめることに決め、
ホーテンショーは彼に思いを寄せている
金持ちの未亡人と三日以内に結婚すると
宣言する。
ルーセンショーの求婚には父親の
ヴィンセンショーの立ち合いが求められて
いたので、トラーニオが機転をきかせ、
通りすがりの商人に父ヴィンセンショーの
役を演じてもらうことになる。
トラーニオと商人はバプティスタを
訪問し、ヴィンセンショー父子の
ふりをして婚約を成立させる。
バプティスタ邸へと歩くペトルーチオが
太陽を見て月だと言い、キャタリーナは
訂正するが、夫が譲らないので、
神様ありがとう、
じゃあ、ありがたい太陽よ。
でもあなたが違うと言えば、
太陽じゃない。
だって月は移り変わる、
あなたの心と同じように。
あなたがこうと名づければ、
何だってそうなるのよ、
そうしたら、キャタリーナも
そう呼びます。
🏇【第五幕】
次の日曜日、ルーセンショーの家を
ペトルーチオ夫妻に案内された(本物の)
ヴィンセンショーが突然の訪問。
窓から顔を出した商人(偽のヴィンセン
ショー)とお互いに自分が本物だとの
口論になり、そこへバプティスタとともに
ルーセンショーになりきったトラーニオが
出てきて、しらばっくれての一騒動。
ついで本物のルーセンショーがビアンカを
伴って出て来、父に結婚の報告をして
許しを乞い、騒ぎは収まる。
ルーセンショーとビアンカ、ペトルーチオ
とキャタリーナ、それにホーテンショーと
例の未亡人という3組のカップル合同の
結婚披露パーティが開かれる。
3人の新郎は、どの妻がいちばん従順かを
決めるため「呼ばれて真っ先に来る妻を
持った男の勝ち」とする賭けを行う。
真っ先に来たのはキャタリーナで、
彼女の従順ぶりにビアンカと未亡人は
「いやだ、馬鹿みたい」とあきれる。
キャタリーナは「以前は私も自己主張が
強かったけれど」と彼女らを諭して
でも、ようやくわかりました、
私たちの振り回す槍は藁(わら)
しべにすぎない、力だって
藁しべ並に弱くて、その弱さと
きたら話にならない、精一杯
背伸びをして見せても、本当は
とても小さいのです。
だから役にも立たないプライド
なんかお捨てなさい、そして、
両手をあなた方の夫の足元に
差しのべるのです。
私も、この人さえよければ、
従順のしるしに、いつでもそう
します、この人がそれで満足なら。
バーナード・ショーの批判と
映画『マイフェアレディ』
さて、いかがでした?21世紀も20年をすぎた今の世の中、
この劇をそのまま真っ正直に「反抗的な
女性を従順な良妻に改造して、メデタシ
メデタシ」という趣向で上演するなんて
まず考えられないでしょう。
今では当たり前のこの違和感について、
真っ先に声を挙げた人として知られて
いるのは、実は女性ではなく、男性の
劇作家、ジョージ・バーナード・ショー
でした。
20世紀に入ってまもなく、この作品の
特にラストでの男たちの「賭け」に
露骨に示された女性差別的な志向に
おそらく初めて明快に斬り込んだ
ショーは、こう断じています。
まともな感情を持った男であれば、
賭けや女性自身の口から
発せられる演説に示されている、
偉ぶった男どものモラルに
強く恥じ入ることなしには、
女性とともに芝居を終わりまで
見ていることなどできるわけがない。
(引用元:Wikipedia)
この批判に対して、もしシェイクスピアを
援護しようと思うなら、こんな風に
言えるかもしれません。
「いやいや、シェイクスピアもその
『偉ぶった男どものモラル』を自分の
信念として主張しているわけじゃない。
その『偉ぶった男』は何人かの登場人物
として相対化し、むしろ馬鹿にして
いるんだ。
これは喜劇なんだから」と。
「いやいや、そうではない」とショーは
再反論するかもしれませんが、ともかく
彼を一躍有名にした戯曲『ピグマリオン』
(1913)は、『じゃじゃ馬ならし』の発想を
受けながら、それへの批判として読める
作品でした。
つまり人形に恋してしまったギリシャ
神話のピグマリオンをモチーフとして
野卑な少女を自分好みの完璧な淑女へと
育て上げようとする男の悲喜劇です。
👉『ピグマリオン』は1938年に映画化
され、さらに1964年には『マイ・フェア・
レディ』と題を変え、オードリー・
ヘップバーン主演のミュージカル映画
として大ヒットしました。
この映画についてはこちらで詳しく
情報提供していますので、ぜひご参照
ください。
・マイフェアレディ(映画)のあらすじ//辛口の原作はマザコン物語?
映画『ピグマリオン』と『マイ・フェア・レディ』のポスター
ところで、この”My Fair Lady”(私の
〔だけの/ための/特製の〕美女)を創造
したいという情熱は、日本でもたとえば
『源氏物語』で若紫(紫の上)に、あるいは
近代なら谷崎潤一郎の『痴人の愛』で
主人公がナオミに注ぐ熱い思いにほぼ
同じものを見ることができます。
詳しくはこちらをご参照ください。
・源氏物語 若紫のあらすじを簡単に/&詳しく登場人物の関係を解説
『源氏物語絵色紙帖』より
・谷崎潤一郎 痴人の愛のあらすじ⦅ナオミと譲治のM的結末⦆
⦅付録⦆映画『恋におちたシェイクスピア』
さてさて、シェイクスピアって一体どんな人だったんでしょうね。
実際、ショーが厳しく非難したような
男性中心主義者だったのか(そうだと
しても、それは彼の時代の常識だった
わけですが)、それとも本当は女性を
男と対等に見ていたのか?
映画『恋におちたシェイクスピア』
(アメリカ・イギリス合作、ジョン・
マッデン監督、1998)は、この問題への
ヒントを与えてくれるかもしれません。
もちろん1990年代の発想で作られて
いますので、これがシェイクスピアの
実像だ!…
なんて早々に合点するわけにもいき
ません。
ただ恋愛と同時進行で脚本を書いていく
ことで、恋人を自分の理想像へと育て
上げようとする主人公に”ピグマリオン
・コンプレックス”の片鱗を見ることは
不可能でもなさそう。
ともかく『ロミオとジュリエット』を
着想した当時のシェイクスピアが、実は
ロミオばりの熱い恋のさなかにあった…
という設定のロマンティック・コメディ
がこの映画で、アカデミー賞では作品賞の
ほか脚本賞・主演女優賞・助演女優賞・
音楽賞・美術賞・衣装デザイン賞と
7つの受賞に輝きました!
👉詳しくはこちらでどうぞ。
・恋におちたシェイクスピア(映画)考察!どこまで実話かネタバレする
まとめ
さて、これだけの情報があればもうバッチリですよね。
こと『じゃじゃ馬ならし』に
関するかぎり。
誰かさんにちょいと知ったかぶりを
してやろうかという場合も、
あるいは感想文やレポートを書こうか
という場合も…。
ともかく結婚をゴールとすることは
喜劇のお約束ですが、現実の人生の
問題はむしろその後にありますね。
「馴らす/馴らされる」の問題ばかり
でなく、「嫉妬する/される」とか
「浮気する/される」とか…
実は多くの場合、問題だらけ状態が
続いていくのです。
シェイクスピア自身も痛いほど経験した
であろうこれらの人生問題は彼の名作──
『トロイラスとクレシダ』『アントニー
とクレオパトラ』『オセロ』『冬物語』
などに生き生きと、それこそ痛みを
伴って描かれています。
👉これらの作品についてはこちらで詳しく
情報提供していますので、ぜひご一読を。
・トロイラスとクレシダのあらすじ⦅恋愛と戦争のシェイクスピア問題劇⦆
・アントニーとクレオパトラ(シェイクスピア)の名言13【英語原文付き】
・冬物語(シェイクスピア)のあらすじ【簡単&詳しく】狂王と監禁妻のロマンス
・オセロ(シェイクスピア)のあらすじを簡単に/&詳しく漱石コメントつきで
当ブログではこれらのほか、喜劇・悲劇・
歴史劇など21以上について「あらすじ」
などの情報を提供しています。
気になる作品をこちらから
お探しください。
・シェイクスピアの本でおすすめは?喜劇・悲劇…各ジャンル21作品の紹介!
そのほか、シェイクスピアの本を早く安く
手に入れたい場合は、Amazonが便利。
こちらから探してみてください。
🔱シェイクスピアの本:ラインナップ🔱
ん? 書けそうなことは浮かんで
きたけど、具体的にどう進めていいか
わからない( ̄ヘ ̄)?
そういう人は、ぜひこちらを
ご覧くださいね。
👉当ブログでは、日本と世界の
文学や映画の作品について
「あらすじ」や「感想文」関連の
お助け記事を量産しています。
参考になるものもあると思いますので、
こちらのリストからお探しください。
・「あらすじ」記事一覧
・≪感想文の書き方≫具体例一覧
ともかく頑張ってやりぬきましょー~~(^O^)/
こんなコメントが来ています