「文学/あらすじ」の記事一覧（34 / 54ページ）

やあやあサイ象です。 「感想文の書き方」第138回の今回は 「あらすじ」暴露サービスの第86弾！ 今回はなんと、本谷有希子さんの第154回 （2015年下半期）芥川賞受賞作小説、 『異類婚姻譚』のあらすじを暴露 しちゃい・・・

「異類婚姻譚(小説) 本谷有希子芥川賞受賞作のあらすじと解説」の続きを読む

やあやあサイ象です。 「感想文の書き方」第137回の今回は 「あらすじ」暴露サービスの第85弾！ 今回はディズニーアニメのヒット映画 『塔の上のラプンツェル』(2010) の原作、グリム童話のなかでもいちばん …う～ん、・・・

「ラプンツェルのあらすじ//グリム原作初版は何がヤバかったの？」の続きを読む

やあやあサイ象です。 「感想文の書き方」第136回の今回は スタジオジブリの名作アニメ 『かぐや姫の物語』（高畑勲監督、 2013年）で行ってみましょ～！ 映画ではダメなら、もちろんその原作、 『竹取物語』（平安時代前期・・・

「かぐや姫の罪と罰って何？原作『竹取物語』に秘められた鍵は？」の続きを読む

やあやあサイ象です。 「感想文の書き方」第135回の今回は 「あらすじ」暴露サービスの第83弾！ 今回はディズニーアニメの大ヒット 映画『アナと雪の女王』の原作… というか、それにインスピレーションを 与えたといわれるハ・・・

「雪の女王はカイとゲルダを引き裂く悪女？アナ雪 原作童話(アンデルセン)の怖さ　」の続きを読む

いくたびも 雪の深さを 尋ねけり 　　　　　　　　　　 　　　（明治29年） いきなりで失礼しました、サイ象です。 さてこれ、近代俳句を大成した といわれる正岡子規の名句の一つ… ってことになってますね。 でも、どこが名・・・

「鶏頭の十四五本もありぬべしの句意は？…正岡子規の俳句代表作8選を解説」の続きを読む

というわけで本日は「俳句」とりわけ 「俳聖」とまで称えられる松尾芭蕉の俳句が ちっとも面白くない、意味がわからないから 勉強のしようもないとお悩みの皆さんへの お助けレポートです。 まずその意味というやつにもいくつかの ・・・

「芭蕉の俳句 どう解釈？《意味》とは何かを整理して代表的10選を解説」の続きを読む

古池や 蛙（かわず）飛び込む 水の音 　　　　　　 いきなりで失礼しました、サイ象です。 さてこれ、もちろんご存じですよね、 かの”俳聖”松尾芭蕉の、あまりにも 有名な一句です。 明治20年代、大学生だった正岡子規が試み・・・

「芭蕉の俳句 古池や… その意味はどこに？太宰・子規・漱石に聞く」の続きを読む

「私」を「わたし」と読んだら×？ さて、この「私」という字、音読みでは 「シ」でなんの問題もないんですが、 困るのが訓読み。 辞書的に正しいのは、一応 「わたくし」なんですね。 でも実際には「わたし」という読みも一般に ・・・

「「私」の読み方はわたし？わたくし？漱石『こころ』の「私」はどっち？」の続きを読む