京都祇園祭2024 山鉾巡行はいつ?その歴史は?⦅日程と見学穴場⦆
京都の祇園祭といえば「京都三大祭り」
の一つであることはもちろん、東京の
神田祭、大阪の天神祭と並ぶ
「日本三大祭り」の一つ。
日本のお祭りの代表と言っても
過言ではありません。
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もとは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った
祇園御霊会を始まりとする八坂神社の
祭礼ですが、これが京都の7月の1日~
31日まるごとを費やすという
「京都三大祭り」中でも最大規模の祭典!
連日各種の行事が目白押しに並ぶ大規模な
お祭りで、メインの呼び物となる
山鉾巡行は2020~21年こそコロナ渦で
中止となりましたが、2022年に復活。
今年(2024年)ももちろん挙行されます。
この山鉾巡行は例年、17日と決められている
前祭(さきまつり) の日に盛大に
執り行われます。
以下では、今年こ今年との願いを込めて、
例年の日程や見学の穴場スポット、
またそもそもこの祭りの歴史・由来
などを盛りだくさんに情報提供
してまいります。
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山鉾巡行の先頭を行く「長刀鉾」
例年17日の午前中、”動く美術館”の異名をとる23基ものの山鉾(重要有形民俗文化財)
が巡行(京都の街路を練り歩く)のですが、
その起源というか意味は、夜には行われる
神輿渡御に備え、お神輿が通る道を清め
るための先祓いということなんですね。
で、この巡行で先頭を行くことに
決まっている特権的な鉾が長刀鉾
(なぎなたぼこ)。
これを先頭に23基が厳かに京都中心部を
巡行する山鉾巡行は行事自体が
「重要無形民俗文化財」に指定されて
いるほどの、それはそれは貴重な
一大スペクタクル!
2019年の情景をご覧ください。 👇
9:20ごろ四条麩屋町での「注連縄
(しめなわ)切り」の儀式が山鉾巡行の
最初にして最大の見どころ。
ここで見事に注連縄を切ってくれるのが
稚児(ちご。通称「お稚児さん」)と
呼ばれる”生き神様” で、神界と人界の
間にある結界を一刀両断にし、山鉾が
進める道を作るということになっています。
👉「お稚児さん」という”現代の神秘”を
めぐっては、こちらの記事で詳しく
リサーチしています。
・京都祇園祭の”生き神様” 歴代のお稚児さんはどこの坊ちゃま?
またかつてこの「お稚児さん」を務めた
美青年が京都”観光”小説ともいえる
川端康成の『古都』で主要登場人物の
一人となっています。
それについてはこちらを。
・川端康成 古都のあらすじと感想◎京都”観光小説”の哀切さ
今回はこの前祭 山鉾巡行を中心に、全日程と
主な見どころ、や数少ない穴場スポット、
また遠方からお越しの方のために
宿泊施設や周辺の情報などを
お届けしていきます。
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例年全期間の日程
例年日程のうち「見学可能」の行事は下記のようになります。
【長刀鉾 稚児舞披露(太平の舞)】
7月5日 15時15分~@長刀鉾保存会
鼓を叩くため両手にバチを持ち、
小さな体を優雅に旋回させます。
※見学場所は保存会前の
四条通北側歩道がおすすめ。
(南側からでも見学できるが、
バスなどが通るため少し見にくい)
【綾傘鉾稚児社参】
7月7日 14時30分
@八坂神社
綾傘鉾の稚児が町内役員と共に神事の
無事を祈り、八坂神社に参拝します。
【前祭 山鉾建】
7月10日~7月14日
@各「鉾町」
前祭山鉾建 各鉾町が鉾、
曳山を組み立てます。
【お迎え提灯】
7月10日 16時30分~20時30分
@八坂神社→河原町四条→市役所
→寺町通→東大路通→神幸道
→八坂神社
「神輿洗」の神輿を迎えるため
万灯会員有志が提灯を立て、
八坂神社周辺地域を巡行します。
【神輿洗】
7月10日 18時ごろ~20時30分ごろ
@八坂神社~四条大橋~八坂神社
神輿三基を舞殿に据えた後、
そのうち一基(中御座)の前後を
松明で照らしながら四条大橋まで担ぎ、
神輿を清める儀式を行ないます。
午後8時30分頃八坂神社に戻り、
17日の神輿渡御にそなえ
三基の神輿を飾り付けます。
【前祭 鉾曳き初め】
7月12日~14日 @各「鉾町」
前祭鉾曳き初め
鉾町内の人々により囃子を奏しつつ、
それぞれの町内で鉾を曳きます。
【前祭 屏風祭】
7月14日~16日 11時頃~18時頃
(主催者により異なる)
@各「山鉾町」
各山鉾町の町屋では格子をはずし、
通りから見えるようにして家宝の
屏風、道具を飾ります。
※各所により日程が異なり、
また主催者の都合により予定・
内容が変更される場合もあり。
【前祭 宵山(宵々山)】
7月14日~16日
※15・16日の18~23時は
歩行者天国(予定)
@四条通の八坂神社~堀川間
各町内(中京区一帯)
山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、
祇園囃子の音と共に祭りを
盛り上げます。
例年たくさんの人々で賑わい、
町は祭り一色となります。
【伝統芸能奉納】
7月15日 15時~ @八坂神社
「今様」など多彩な各種伝統芸能が
奉納されます。
【いけばな展】
7月15日~17日
@四条通り・祇園石段下~四条烏丸の
有志の各店舗
四条通りを舞台に名家名流が
各店を花で彩ります。
問い合わせ:TEL 075-761-8166
(京都いけばな協会事務局)
【献茶祭】7月16日 9時~ @八坂神社
表千家家元千宗左宗匠と、裏千家家元
千宗室宗匠とが隔年の奉仕。
拝服席及び、副席が設けられます。
【石見神楽の奉納】7月16日 18時30分~ @八坂神社
石見神楽の奉納 スサノヲノミコトの
ヤマタノオロチ退治を笛・太鼓・鉦の
賑やかな囃子で演じます。
勇壮かつ芸術性豊かな神楽が
奉納されます。
【前祭 日和神楽】
7月16日 @各山鉾町~四条御旅所
~各山鉾町
お囃子のある山鉾町から四条寺町の
御旅所へ、お囃子を奏でながら往復し、
翌17日の晴天を祈ります。
【前祭 山鉾巡行】
7月17日 9時~
@各町内(中京区一帯)
巡航経路:四条烏丸~四条河原町~
市役所~烏丸御池~新町御池
長刀鉾を先頭に23基の山鉾が
京都の中心部を巡行します。
【神幸祭 神輿渡御】
7月17日 18時~ @八坂神社→
石段下→四条御旅所石段下にて
三社神輿の差し上げが行なわれた後、
それぞれの神輿が、氏子区域内を
所定のコースに従い巡行します。
21時頃より相次いで四条御旅所に
着輿し、以降24日まで御旅所に
留まります。
【後祭 山鉾建】
7月18日~21日
後祭の山鉾10基が組み立てられます。
釘を一本も使わず縄で組み立てる、
まさに職人技。
【後祭宵山】
7月21日~7月23日 @後祭鉾町
四条通の歩行者天国はありません。
露店の出店もない予定。
【煎茶献茶祭】
7月23日 9時~ @八坂神社
在洛の煎茶道家元の輪番奉仕により
行われます。
【琵琶の奉納】
7月23日 13時~ @八坂神社
琵琶協会の人々により、
琵琶の奉納が行われます。
【後祭 山鉾巡行】
7月24日 9時30分~
@烏丸御池→河原町御池→
四条河原町→四条烏丸
橋弁慶山を先頭に10基の山鉾が
巡行します。
トリは2014年に完全復興した大船鉾。
【花傘巡行】
7月24日 10時~12時ごろ
@石段下→四条寺町→寺町御池→
河原町御池→四条河原町→八坂神社
花傘鉾十余基、馬長稚児、児武者等が
石段下を出発し、列を整え所定の
コースを練り歩きます。
八坂神社到着後(12時頃)舞踊等の
奉納を行ないます。
【還幸祭】
7月24日 17時ごろ~
@四条御旅所→八坂神社
午後5時頃四条御旅所を三基の神輿が
出発、途中三基の神輿は三条通の
又旅社にて祭典を行います。
市中を巡り八坂神社へ戻ったあと、
明かりを消し御神霊を本殿に戻します。
【狂言奉納】
7月25日 13時~ @八坂神社
茂山忠三郎社中により
狂言が奉納されます。
【神輿洗】
7月28日 18時ごろ~20時ごろ
@八坂神社~四条大橋~八坂神社
神輿三基の内一基(中御座)の前後を
松明で照らしながら四条大橋まで担ぎ、
神輿を清める儀式を行ないます。
午後8時30分頃八坂神社に戻り、
神輿庫に収めます。
【神事済奉告祭】
7月29日 16時~ @八坂神社
祇園祭終了を奉告し、
神恩を感謝します。
【疫神社夏越祭】
7月31日 10時~ @八坂神社
「疫神社」の鳥居に大茅輪を設け、
参拝者はこれをくぐって厄気を祓い、
護符を授かります。
👉アクセス:206系統市バス
「祇園」下車すぐ
👉問合わせ:075-561-6155(八坂神社)
7月5日 15時15分~@長刀鉾保存会
鼓を叩くため両手にバチを持ち、
小さな体を優雅に旋回させます。
※見学場所は保存会前の
四条通北側歩道がおすすめ。
(南側からでも見学できるが、
バスなどが通るため少し見にくい)
【綾傘鉾稚児社参】
7月7日 14時30分
@八坂神社
綾傘鉾の稚児が町内役員と共に神事の
無事を祈り、八坂神社に参拝します。
【前祭 山鉾建】
7月10日~7月14日
@各「鉾町」
前祭山鉾建 各鉾町が鉾、
曳山を組み立てます。
【お迎え提灯】
7月10日 16時30分~20時30分
@八坂神社→河原町四条→市役所
→寺町通→東大路通→神幸道
→八坂神社
「神輿洗」の神輿を迎えるため
万灯会員有志が提灯を立て、
八坂神社周辺地域を巡行します。
【神輿洗】
7月10日 18時ごろ~20時30分ごろ
@八坂神社~四条大橋~八坂神社
神輿三基を舞殿に据えた後、
そのうち一基(中御座)の前後を
松明で照らしながら四条大橋まで担ぎ、
神輿を清める儀式を行ないます。
午後8時30分頃八坂神社に戻り、
17日の神輿渡御にそなえ
三基の神輿を飾り付けます。
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【前祭 鉾曳き初め】
7月12日~14日 @各「鉾町」
前祭鉾曳き初め
鉾町内の人々により囃子を奏しつつ、
それぞれの町内で鉾を曳きます。
【前祭 屏風祭】
7月14日~16日 11時頃~18時頃
(主催者により異なる)
@各「山鉾町」
各山鉾町の町屋では格子をはずし、
通りから見えるようにして家宝の
屏風、道具を飾ります。
※各所により日程が異なり、
また主催者の都合により予定・
内容が変更される場合もあり。
【前祭 宵山(宵々山)】
7月14日~16日
※15・16日の18~23時は
歩行者天国(予定)
@四条通の八坂神社~堀川間
各町内(中京区一帯)
山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、
祇園囃子の音と共に祭りを
盛り上げます。
例年たくさんの人々で賑わい、
町は祭り一色となります。
【伝統芸能奉納】
7月15日 15時~ @八坂神社
「今様」など多彩な各種伝統芸能が
奉納されます。
【いけばな展】
7月15日~17日
@四条通り・祇園石段下~四条烏丸の
有志の各店舗
四条通りを舞台に名家名流が
各店を花で彩ります。
問い合わせ:TEL 075-761-8166
(京都いけばな協会事務局)
【献茶祭】7月16日 9時~ @八坂神社
表千家家元千宗左宗匠と、裏千家家元
千宗室宗匠とが隔年の奉仕。
拝服席及び、副席が設けられます。
【石見神楽の奉納】7月16日 18時30分~ @八坂神社
石見神楽の奉納 スサノヲノミコトの
ヤマタノオロチ退治を笛・太鼓・鉦の
賑やかな囃子で演じます。
勇壮かつ芸術性豊かな神楽が
奉納されます。
【前祭 日和神楽】
7月16日 @各山鉾町~四条御旅所
~各山鉾町
お囃子のある山鉾町から四条寺町の
御旅所へ、お囃子を奏でながら往復し、
翌17日の晴天を祈ります。
【前祭 山鉾巡行】
7月17日 9時~
@各町内(中京区一帯)
巡航経路:四条烏丸~四条河原町~
市役所~烏丸御池~新町御池
長刀鉾を先頭に23基の山鉾が
京都の中心部を巡行します。
【神幸祭 神輿渡御】
7月17日 18時~ @八坂神社→
石段下→四条御旅所石段下にて
三社神輿の差し上げが行なわれた後、
それぞれの神輿が、氏子区域内を
所定のコースに従い巡行します。
21時頃より相次いで四条御旅所に
着輿し、以降24日まで御旅所に
留まります。
【後祭 山鉾建】
7月18日~21日
後祭の山鉾10基が組み立てられます。
釘を一本も使わず縄で組み立てる、
まさに職人技。
【後祭宵山】
7月21日~7月23日 @後祭鉾町
四条通の歩行者天国はありません。
露店の出店もない予定。
【煎茶献茶祭】
7月23日 9時~ @八坂神社
在洛の煎茶道家元の輪番奉仕により
行われます。
【琵琶の奉納】
7月23日 13時~ @八坂神社
琵琶協会の人々により、
琵琶の奉納が行われます。
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【後祭 山鉾巡行】
7月24日 9時30分~
@烏丸御池→河原町御池→
四条河原町→四条烏丸
橋弁慶山を先頭に10基の山鉾が
巡行します。
トリは2014年に完全復興した大船鉾。
【花傘巡行】
7月24日 10時~12時ごろ
@石段下→四条寺町→寺町御池→
河原町御池→四条河原町→八坂神社
花傘鉾十余基、馬長稚児、児武者等が
石段下を出発し、列を整え所定の
コースを練り歩きます。
八坂神社到着後(12時頃)舞踊等の
奉納を行ないます。
【還幸祭】
7月24日 17時ごろ~
@四条御旅所→八坂神社
午後5時頃四条御旅所を三基の神輿が
出発、途中三基の神輿は三条通の
又旅社にて祭典を行います。
市中を巡り八坂神社へ戻ったあと、
明かりを消し御神霊を本殿に戻します。
【狂言奉納】
7月25日 13時~ @八坂神社
茂山忠三郎社中により
狂言が奉納されます。
【神輿洗】
7月28日 18時ごろ~20時ごろ
@八坂神社~四条大橋~八坂神社
神輿三基の内一基(中御座)の前後を
松明で照らしながら四条大橋まで担ぎ、
神輿を清める儀式を行ないます。
午後8時30分頃八坂神社に戻り、
神輿庫に収めます。
【神事済奉告祭】
7月29日 16時~ @八坂神社
祇園祭終了を奉告し、
神恩を感謝します。
【疫神社夏越祭】
7月31日 10時~ @八坂神社
「疫神社」の鳥居に大茅輪を設け、
参拝者はこれをくぐって厄気を祓い、
護符を授かります。
👉アクセス:206系統市バス
「祇園」下車すぐ
👉問合わせ:075-561-6155(八坂神社)
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【前祭 山鉾巡行】の穴場スポットは?
さて、上記の各行事はそれでもだいたい、その場所へ行けば見学・鑑賞できるわけ
ですが、最大の呼び物となる17日の
【前祭 山鉾巡行】ばかりは、
巡行経路のどこへ行っても、大変な混雑、
なかなかじっくりと見物できません。
かつて「穴場」といわれた場所ももほとんど
知られてしまい残っていない状態ですが、
なかで、なんとかまだそれほどの混雑なく
しかもなかなかの見物を鑑賞出来る
ほぼ唯一の穴場スポットがコレ。
「新町御池」交差点付近
11:25ごろにやって来る長刀鉾が
ここで行うのが「辻回し」。
お稚児さんはここで鉾から降り、
約12トンもある鉾を曳き手達が
「ソーレ」「エンヤラヤー」と一斉に
引っ張って左に90°回転させます。
これこそは巡行のクライマックス!
ただ、この「穴場」も今やかなり広く
知られるようになっていますので、
2020年にはもはや「穴場」でない、
という事態も考えられます。
そうなると、あとはもう「有料観覧席」
しかありませんね、じっくりと
快適に見物するには……。
京都府京都市中京区新町御池
有料観覧席情報
祇園祭の有料観覧席は以下のパターンでのご用意があります。
有料観覧席設置場所
【前祭】 7月17日 巡行(先頭)の
通過時間
御池通の寺町通から新町通の間
午前10時30分頃(寺町御池)
~11時30分頃(新町御池)
【後祭】 7月24日 巡行(先頭)の
通過時間
御池通の寺町通から河原町通の間
(京都市役所前)
午前10時頃
【料金】
3180円(全席指定・パンフレット付)
【お問合せ】(6月初旬より)
京都市観光協会 TEL:075-752-7070
👉 Kyoto
※名古屋近郊にお住まいの方は、
以下の窓口があります。
京都市観光協会業務取次所
名古屋業務取次所 TEL 052-582-2899
(名古屋市中村区名駅1-2-4
名鉄バスターミナルビル4F
名鉄観光バス株式会社
ドラゴンズパック&ハイキングセンター
10時~18時 日曜休)
【前祭】 7月17日 巡行(先頭)の
通過時間
御池通の寺町通から新町通の間
午前10時30分頃(寺町御池)
~11時30分頃(新町御池)
【後祭】 7月24日 巡行(先頭)の
通過時間
御池通の寺町通から河原町通の間
(京都市役所前)
午前10時頃
【料金】
3180円(全席指定・パンフレット付)
【お問合せ】(6月初旬より)
京都市観光協会 TEL:075-752-7070
👉 Kyoto
※名古屋近郊にお住まいの方は、
以下の窓口があります。
京都市観光協会業務取次所
名古屋業務取次所 TEL 052-582-2899
(名古屋市中村区名駅1-2-4
名鉄バスターミナルビル4F
名鉄観光バス株式会社
ドラゴンズパック&ハイキングセンター
10時~18時 日曜休)
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まとめ
さて、いかがでしたか?
ともかく、17日と24日の混雑は避けられ
そうにありませんが、世界的にも有名な
祭ですから、見応えは十分です。
できるだけスムーズに動くためには、
宵山の期間中に設けられる「祇園祭総合
案内所」で「山鉾配置地図」を入手して
おくのがオススメ。
下記の案内所で無料配布しています。
【前祭】
「祇園祭総合案内所」@四条烏丸
「祇園祭臨時案内所」@四条河原町
【後祭】
「祇園祭宵山案内所」@室町錦小路の
京都芸術センター内
「祇園祭総合案内所」@四条烏丸
「祇園祭臨時案内所」@四条河原町
【後祭】
「祇園祭宵山案内所」@室町錦小路の
京都芸術センター内
八坂神社でも配布していますので、
スタート地点を八坂神社にするのも
賢明ですね。
それではよい夏の思い出をお作りください~~~(^O^)/
👉「京都三大祭り」のあとの2つ、
「葵祭」と「時代祭」に関しては
こちらの記事もご参照くださいね。
・京都 葵祭2024で源氏物語の世界へ!只見の穴場は?
・歴代斎王代の横顔【第66代(2024年)と65代以前】京都葵祭の主役は彼女
👉京都の奥深さをさらに探りたい
という方はこちらの記事などを
ご参照ください。
・京都のお茶漬けは「帰れ」の意味?桂米朝師匠の落語に学ぼう
・花燃ゆ 久坂玄瑞(東出昌大)が妻より愛した京都・島原の芸妓
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・京都のつつじなら2022GWも蹴上浄水場へ🌟義経激怒の地で
それではまた~()ノ
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